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1 1.真白な鳥~偲 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる紅(あか)綺麗だと誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね)で天(あま)雲(ぐも)うちつけてたづたづ飛ぶ
2 2.教えてやる やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI教えてやるその感情が苛立ち敗北感怒り…憤り「もう終わりかい?」「……!」教えてやるその感情は悔しさ抱えきれぬほどの…屈
3 3.おとしあな やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあるはずのちがなくてびっくりおどろいたないはずのあなまっさかさまおとしあなあぁ~おどろいたほりすぎたあなきがつきゃおれがあなのなかあなのなかあぁ~まっくらだあ
4 6.ひねくれ説法 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「どなたかな?」「えらい坊さんがいるって聞いてさ、説法を聞きに来た」「…ほう」教えてくれよ隻眼の龍の師よ「そんなに聞きたいか」「いや、別に」「……面白い」「よ
5 1.埋まらぬもの やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI耳障りだ己の息苦しさなど棄ててしまえひとりでいいひとりがいい足りぬものは埋めればいい「…はぁ……はぁ……」「がむしゃらだなあ。いい意味じゃねえぞ」「…」「悔し

6 3.傷だらけの背中 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI傷だらけのその背中赤く滲む悔しさその痛みの先に見えるもの…己から流れた血は抗えぬ弱さ悔しさに疼くこれが……預け合う命諸刃の剣(つるぎ)強さと弱さの天秤この背中
7 4.華々しき戦い やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI祝いに来たのか?世界への門出こいつは一興粋な演出華々しく飾れ華々しく散れそーれっそーれっそーれっまさか終わりかい?出帆の祝辞せっかくだから楽しもうぜ華々しく舞
8 5.欠ける月紅い月 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI音もなく音もなく欠けていく欠けていく見えなくふたたびなっていく満ちるため光と影が並ぶ一直線に影を落とすのは己が光を遮るからそのことを忘れるな決してすべて影に覆
9 3.片倉小十郎景綱宛 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「生まれてくる子を殺すなんて言うな私に免じてやめて欲しい」「追伸子を殺すのは考え直してくれ私を信じてやめて欲しい
10 4.茂庭岩見守綱元宛 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「ただ…ただ…関白との事が気がかり行き違いあれば切腹免れぬ無論、討死し切腹は望むところただ…ただ…明けても暮れてもそのことばかり
11 5.花の巵 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI散り交う花に誘われて手にまかせてひとり酒はらはらよよとはらはらよよとうつつはどちらゆめはあちら西か東か天か海かうつつはこちらゆめはどちら右目(みぎ)か左目(ひ
12 6.伊達五郎成実宛 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「たった今、関白に謁見したぞ!思わぬ手厚いもてなしであった!驚きであろう?」「追伸このことを他の者にも急ぎ伝えて欲しい
13 7.埋もれ木 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI川の流れに取り残され何も成せぬまま朽ち果てていくのか私は埋もれ木せせらぎに紛れて聞こえたのは…こころ折れる音私は埋もれ木折れて砕ければいつか海へ…?こころの戯
14 8.刀光剣影 政宗・支倉常長作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI人はなぜ生まれてきた俺はなぜ生きている人はなぜ夢を追う俺はなぜ手を伸ばす生きる死ぬ境はどこにある天よ答えよなぜ人は生まれ変わり死に変わる永遠の螺旋永遠の途中や
15 9.終の野望 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「青天碧海に涵(ひた)し」「碧海青天に接す」「海外更に海なく」「天に向(むか)いて天を問う莫(なか)れ」世は戦を終え平穏が訪れた青葉の山から見下ろす海世界へ繋
16 10.父の最期 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「初陣の勝利に息巻く政宗でございましたが……次なる相手、畠山義継とその家臣に父・輝宗を拉致されるという事件が……!」「急げ、走るのじゃ。さもなくば、この場で刺
17 11.最上義光宛 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「急ぎ飛脚をもってお知らせ致す。小手森城において定綱の親類など五百余人を討ち捕らえ女、子供、犬に至るまで撫で斬りさせました」「…民草を巻き込むってのは良くねえ
18 1.漆黒の龍 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI漆黒の夜音も亡き常闇ぽかりと浮かぶ紅(あか)綺麗だと誰かが言った漆黒の鱗天(あま)雲(ぐも)かき分けて高く昇るは龍何故ゆえに目を覚ました「…」「来たれ、新たな
19 1.散る花を る花を作詞伊藤栄之進作曲 YOSHIZUMIつぶさに見て来た……刀の時代の終わりを。新しい感情はわかなかった……俺はそれを既に見ていたから、見届けていたから。呆気なかった……「あえて言うならそれが新しい
20 1.吾が名を呼べ を呼べ作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI「始…まりや…いつ…なりし…終は…りは…いつ…なりや…始…まりや…いつ…なりし…終は…りは…いつ…なりや…」朽ちもせぬ(果てもせぬ)倦(う)みもせぬ(揺蕩(た

21 2.花の雨君の名残 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI花の雨泣いているのは空か?花か?濡れそぼつ君が儚く散って傘に残さるるは君の名残咲く君も散る君もあだめかし徒名草(あだなぐさ)にわたずみ浮かぶ筏(いかだ)君の名
22 1.14th son son作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI The man was born in a castle when the trees are dyed red Looking down the larg
23 1.無常の風 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI穏やかな海の面(おもて)風は吹く時を待ちわびるまだ来ぬかな白き波鮮やかな空の最果て浮かぶ雲ぽっかりただひとりほとほと無聊がらんどう嗚呼!嗚呼!突然の風吹けよ吹
24 2.パライソ讃歌鶴丸国永I やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI目的地は一つ道は無数辿り着きゃいい手段は任せる合言葉はパライソ導けよ合言葉はパライソ進むべき歴史(みち)行くぜ!パライソへ
25 3.三万七千の人生 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIひとりひとり違う聲(こえ)を持つ重なり生まれるのは不協な音色か甘い共鳴(ひびき)か俺が振るうのはタクトさあ奏でてみろお前たちの願い(おと)をさあ聞かせてみろお
26 4.静かの海 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかつての足跡が消えることのない穏やかな場所静かの海沈黙の天(あめ)なぜ黙るなぜ噤む静かの海雄弁な地(つち)何を語る何を憂うそこに風は吹かない退屈な場所さ「いつ
27 5.パライソ讃歌鶴丸国永II やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIマイネームイズ四郎天草四郎!マイネームイズ四郎天草四郎!生き地獄に現れた救世主驚いたか?このカリスマ性!パライソへ続く階段ワンステップジャンプ!アーメン!「い
28 1.滾る血 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIぽたりぽたり流れ落ちぽたりぽたり僕を染める鮮やかな血が映えるのは静かな月明かりの下(もと)ぽたりぽたり滴り落ちぽたりぽたり大地が染まる全てを君に捧げよう最後の
29 1.白き息 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI己からこぼれた息白く染まり消えゆく見えぬはずのものが色を持つ己から流れた血は鎬削った証見えぬふりはできぬ傷は有る振り下ろす一太刀その重さ何ではかる?静かに飛ぶ
30 1.パライソ讃歌日向正宗 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI目的果たすためうまくやろう辿り着くための手段は任せられた合言葉はパライソ自由を合言葉はパライソ掴みに行くのだ共にパライソへ
31 1.要となる城共にある歌 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)今こそ共にある時(ヨーソレヨイショ)築け要となる城(ヨーソレヨイショ)初めはひ
32 2.遺された志 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI当たり前のことを知っている生きるってこと汗をかくのも息が切れるのも歌うのも笑うのも生きているからだあのでかい石はずっとずっとここで歴史を支えていくあんたの遺志
33 1.咲き誇れ分陀利華 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI分(ふん)陀(だ)利(り)華(け)波(は)頭(ず)摩(ま)華(け)優(う)鉢(はつ)羅(ら)華(け)拘(く)物(もつ)頭(ず)華(け)…夜は明け空は色を持つ咲
34 1.いざ参らん やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIやあ我こそは坂東の風雲児守るべきは自由と誇りこの大地一筋の稲妻にまたがりどこまでも走れや走れ地平線のその向こう天空までも駆けて行こうかいざ参ら
35 2.いざ往かん やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIまつろわぬ者やがて鬼と成る末路徒なす者徒花のままでは終われぬわししか乗れぬ繋ぎ馬綱を断ち走れや走れ結ばれてたまるものか呪いに往かん祟りに往かんいざ往か
36 1.浪士たちの咆哮 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI狼の遠吠え天に響き渡れ縄張りを示し遠き仲間を呼び共に生きる者たちを繋げ僕はただその咆哮(こえ)を力の限り轟かすためそのためだけそのためだ
37 1.太刀風 太刀風作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI乾いた風が戰場(いくさば)の匂い運んでくるざわめく草木はやがて訪れる決戦の先触れ大きく息を吐き己が鼓動に耳を傾けろひとつふたつみっつさあかかって来い命のやり取
38 1.真白な鳥 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる紅(あか)綺麗だと誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね)で天雲(あまぐも)うちつけてたづたづ飛ぶは鶴
39 2.「鶴の一声」~一騎打ち~ on One)・御笠ノ忠次作曲 YOSHIZUMI「これで負けたんじゃ、驚きも何もないよなあ!」ケーンケーン…この一声(ひとこえ)に皆驚くだろうケーンケーン…この一声(ひとこえ)に皆平伏すだろう深い深い谷の底
40 3.鶴の一声 on One)・御笠ノ忠次作曲 YOSHIZUMI「はいはーい。難しいことはあとにしよう。今は時間が無いからぱぱっと作戦を説明するぜ」驚けよ俺の一声轟かしてやるぜ良いか?今、俺達は非常に難しい状況に置かれてい
41 1.この手が教えてくれること やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「おお、これはまた、随分とたくましくなられましたな」「畑仕事の賜物じゃ」仰いだお天道様に手をかざしてみたらその血潮を感じられる生きているのだと教えてくれ
42 1.未熟な私は夢を見る やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI私は未熟まだ見習い中鏡の前で自問自答落ち込む暇などない無我夢中夢見るのはまぶしいすていじ高まる鼓動とくんとくん踏み出すよはじめの一歩…「さあ、すていじ・おうぷ
43 2.鬼哭啾啾 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI嗚呼…嗚呼…この叫びは行き場失い啾(しゅう)…啾(しゅう)…この恨みは渦を巻く許すまじ恨みつらみ忘れまじ不倶戴天晴れること知らぬ心晴らすべき宿怨嗚呼…嗚呼…こ
44 1.かざぐるまII やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI風は季節を巡らせる春を目覚めさせ夏を呼び秋に染まり冬を連れてくる回れよ回れかざぐるまカラカラと…カラカラと…回れよ回れかざぐるま幾年
45 1.瞽女のしらべ やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIめいめい…(冥…冥…)あんあん…(闇…闇…)めいめい…(冥…冥…)あんあん…(闇…闇…)瞼開けても月隠(つごもり)闇光なくとも消えてくる聲(こえ)めいめい…(

46 2.私が語るべきことI やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「物が語る故、物語。今宵語られる物語は日本三大仇討ちがひとつ「曽我物語」。父の仇を討ち、無常にも散った気高き兄弟、一万と筥王の物語。彼らの悲哀を、情念を、生き
47 3.いちまんとはこおう やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIてをとりふたりでてつなぎふたりててふふてふてふててふふてふてふはしってはねてころんでないておいかけっこのかげぼうしちんちんちろりんちろりとりんりんひろってなげ
48 4.遠き雁が音I やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIひがしのそらにうかぶ月あれは十三日目の月月をかすめてとんでゆくあれは雁の棹あれは父上あれはははうえあれは誰か?あれはあにうえならばあれはお前だなかよしこよしと
49 5.もういちどもう二度と やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIここにあったぬくもりはどこに消えた?/もういちど…ここにいたわがちちはなぜゆえかえらぬ?/もう二度と…ひゅるりひゅるりらつばさはためかせひゅるりひゅるりらみち
50 6.遠き雁が音II やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI響くはがぁがぁ…歌声がぁがぁ…愛しいがぁがぁ…家族のうーた肩を並べ共に飛んでいきたかった父とははとともにともにもう聞こえないとおきかりがね
51 7.ひたむきな花~寄り添うべきは… やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIただひたむきにただ一心にいつか来るその時のために「……」ひとり咲くかわいい花誰のかなしみによりそうの…?「兄上……」嘆く暇はない泣いてはいられないいつか来るそ
52 8.ひたむきな志~寄り添う心 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「こうじゃ。えいっ!」「えいっ!」兄上はきっと知らないでしょう?わたしが追いかけたいのはあなたの背中つよくなりたい追いつきたい「違う、よう見るのじゃ。はあっ!
53 9.私が語るべきことII やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI見えぬからこそ語りましょうこの口でこの唄で「これよりのち、戦乱により世は乱れ、そうした中で台頭したのが、のちの征夷大将軍・源頼朝でございました。そして三郎の死
54 10.あやなす音 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI聞こえるか?歳月(とき)が流れる音季節彩なす音ひと時も忘れはせぬ敵討ちの誓い桜ちらちら雨ぱらぱら聞こえないのは私を呼ぶ弟の声離れていても行き先は同じ群れなす鳥
55 11.巣立ちの舞 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI舞をひとさし巣立ちの舞舞をひとさし別れの舞鳴き方も飛び方も生きる術も知らなかったそんな雁の子を慈しみ育ててくれたあなたがこのくちばしにいのちと愛をくれましたこ
56 12.再びの雁が音 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「…兄者」「…聞こえる…」空耳だろうか?聞こえる気がするあの鳥の鳴き声再びの雁が音(ね)「…よくやったぞ五郎…我ら兄弟の悲願…父上の…」「…兄者…兄者」「…兄
57 1.ここにあるもの やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかたちあるものかたちないものここにあるものいつ手にした?この身朽ちればどこにいくもの?もとよりここに在り続けた…もの揺れる水面(みなも)映る誰(た)が影掴もう
58 2.かっぽれ~朧月の下~(千秋楽バージョン) やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかっぽれかっぽれ(かっぽれかっぽれ)かっぽれかっぽれ(かっぽれかっぽれ)よっヨーイトナヨイヨイ夜が深まれば(あ~深まれば)流れ星~あ~落ちる(あ~ヨイトコリャ
59 3.よさこい~夢抱いて~(千秋楽バージョン) やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI土佐の高知の桂浜に立ち潮風うけて夢抱いたのはいつじゃ(いつじゃ)いつじゃ(いつじゃ)よさこいよさこいさぁさぁさぁさぁかっぽれかっぽれ(かっぽれかっぽれ)かっぽ
60 4.倒れる終焉(とき) やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI見上げるは大木空を/いつも上を/共に先を目指し/隣で伸ばしてきた枝/生きてきた生い茂る葉/生きていく同じ景色を目に焼き付けて同じ痛みを分け合って同じ景色同じ痛
61 5.序章 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIこれは序章物語のはじめいつか成る極限へ一歩導くのは星か?月か?風か?渡る波か?終わりは来るいつか昔になるそれでも意味を求めてしまうんだ難しいことは性に合わねえ
62 1.あどうつ聲 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIはったはったちやう(ちょう)ちやう(ちょう)はったはったちやう(ちょう)…うち重ねたる鎚(つち)の音(おと)天地に響きて夥(おびただ)し表に彼(か)の名裏には
63 2.千本目のちぎり やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「我が名は武蔵坊弁慶!俺はこの五条の大橋で九百九十九のつわものと戦い、九百九十九の刀を奪った!さあ、誰か俺に挑む者はおらぬか!」京の五条の大橋見渡す限り敵はな
64 3.双つの軌跡~となり~ やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIこの切っ先が何に触れたかこの切っ先が何を斬ったか継承の度に生まれる逸話その度ごとに移ろう名前罪人の試し斬り髭まで切れてこの名前まあ、名前はどうでもいいけどね古
65 4.名残月 月今剣作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI名残月何故(なにゆえ)照らす嘆きの荒野を千年の誓い秘めたる渇き名残月何故(なにゆえ)暴く抜き身の傷を千年の誓い秘めたる孤独鞘を持たぬこの体しんしんとしんしんと
66 6.この花のように やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあの鳥のように飛べたなら、今すぐにでも…濁りに染まぬ蓮清らかに咲き誇る一度(ひとたび)巡れば蓮に心寄せ托されるは生涯の約束ぽん…ぽん…聞こえるか?花の咲く音開
67 7.散るは火の花 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「ぎおんしょうじゃの?かねのこえ?」「諸行無常の響きあり」「娑羅双樹の花の色」「盛者必衰の理をあらはす」「おごれる人も久しからず」「ただ春の夜の夢のごとし」二
68 8.守るべきもの やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI揺るがないのは我らの使命だから守るべきもの果たすべき任務その裏に秘められたあのお方の真意読み取れない…疑うことなく照らされた道を歩むことに迷いはないここに在(
69 9.華のうてな1 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……かりそめの宴(うたげ)うたかたの花火生まれては消えゆく春の夢誰(た)が為の華のうて
70 10.華のうてな2 やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……纏う黒き衣(きぬ)うたかたの役目満ちては欠けてゆく玉桂(たまかつら)消息盈虚(しょうそくえいきょ)そのかたち留
71 11.ゆめのあと やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあとに残るものは何か?――しるし存在した証辿ってきた道それが歴史となる守るべきものとなる己(おの)が背負うものは何か?――えにし追いかけたい背中辿っていく道い
72 2.瑠璃色の空III やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIねんねんねんねんねんころりんねんねんねんねんねんころりん夕紅(ゆうくれない)の刻を過ぎて訪(おとづ)る静寂(しじま)まつり始まる前の静けさ君はまだゆめの中ねん
73 7.ただ、勝つために やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI無敗を誇り無双を貫き無傷で帰って参るあの人の名を残すためにただ、勝つために突入するこの背中に確かに見えるだろう?歴史に刻まれる名将の轍(わだち)が確かに聴こえ
74 1.瑠璃色の空II やか(One on One)作曲 YOSHIZUMIねんねんねんねんねんころりんねんねんねんねんねんころりん瑠璃色の空見上げては永久(とこしえ)を詠む玉響(たまゆら)の闇後(のち)に千代(ちよ)籠(こ)む君の名
75 2.かざぐるまII やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI風は季節を巡らせる春を目覚めさせ夏を呼び秋に染まり冬を連れてくる回れよ回れかざぐるまカラカラと…カラカラと…回れよ回れかざぐるま幾年
76 3.力があれば… やか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「…天正三年…五月…織田徳川連合軍は…長篠、設楽が原において…武田軍を破り…勝利する。この戦いの後、徳川家康は遠江まで領地を拡大し、織田信長は天下人に名乗りを
77 3.選ばれぬ者 れぬ者作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMIどのように扱われるかを俺たちには選べないそれは刀としての宿命虎徹として飾られるそれが俺に与えられた運命(さだめ)受け入れるしかなかったでも今は…戦うために使わ
78 10.見上げるのは r>長曽祢虎徹作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI見上げるのは一つの星気の遠くなるほどの時をかけて届いた光かつての主がそうしたように今その光に目を凝らす俺を選んでくれたあの人の命が尽きても尚絶えることなく降り
79 11.見上げた高い壁の先 徹・長曽祢虎徹作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI虎徹として生きることそれがこの俺の忠誠本物以上に働くそう決めた見上げるのは/隔てるのは一つの星/高すぎる壁気の遠くなるほどの/築き上げたのは俺自身時をかけて届
80 1.理由の在処 の在処作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI新撰組の刀に宿るのは強い強い思い同じ羽織結ばれた絆誠を尽くし身を尽くす決して一人ではない血よりも深いもので繋がる同志その…心強さに惹かれる「彼らは…新撰組は…
81 1.光、再考 sonna hikari hi ga shizumi mata noboru yoo ni hana ga chiri mata saku mitai ni subete wa meguri megut te
82 5.うたかたの子守唄 小狐丸・石切丸作詞茅野イサム作曲 YOSHIZUMI夜よ夜よいにしえの夜よ夜よ夜よそのか黒き闇で淡き現し世包んでいるのかねんねんねんゆらるろろ夜よ夜よ星屑の夜よ夜よ夜よその目映き闇で久遠の疼き癒しているのかねん
83 8.矛盾という名の蕾 光作詞御笠ノ忠次・浅井さやか作曲 YOSHIZUMI「…私は、戦があまり好きではなくてね。」「?うん。」己が武器である事忘れた事はないこの身に刻まれた宿命忘れるはずがない命奪い合う「物」として我らは生まれた「う
84 9.おぼえている ている作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI「…どういうつもりだ?」「…よしつねこうをいじめないで!」「今剣!」ぼくはまもりがたなよしつねこうをまもるのがやくわりだからおねがい「今剣!」「こないで!」お
85 1.Human-clad monster -clad monster作詞 HIZUMI作曲 Karyu奪いあって壞しあって狂った俺達は繫がって許しあって愛しあえるのか?既に愛は意味を失ってる夢も描けないほど太陽隱し飲み迂む雨踴れ生きる世界でさあ
86 2.DEATH POINT 2.DEATH POINT作詞 HIZUMI作曲 Karyu All these rules who decided? Turn the whole world against me? Maybe bu
87 3.13-Thirteen- .13-Thirteen-作詞 HIZUMI作曲 Karyu歡喜の聲を舉げ目醒めよさぁ時は來た13-thirteen-を告げる針音...鼓動が響く Freedom is one Fight away S
88 4.DEVILS' PARADE r>「DEVILS'PARADE」作詞 HIZUMI作曲 Karyu'NaNaReMiLaMiNa'種族越えて不思議な音を引き連れて'NaNaReMiLaMiNa'神も續け飛び迂めさあ why not take
89 6.FALLING 6.FALLING作詞 HIZUMI作曲 Karyu眩しさに瞼靜かに閉ざすあの日の君がふと笑った抑えてた悲しみが溢れ出す過去を鮮やかに色付けた流れる季節を孤獨に驅け拔けた返ればまた君を憶うから.
90 7.PROGRESS br>7.PROGRESS作詞 HIZUMI作曲 TSUKASA君を縛ってる鎖を斷ち切って連れ出してあげようまだ見ぬ景色へと...光增す程に色墮ちゆく影怖れる事は無いそいつもお前だろう?沈んだ幻想消して
91 8.FINAL CALL >8.FINAL CALL作詞 HIZUMI作曲 Karyu Can't heal. Nobody knows...絡め合う記憶のFlash back Can't heal. Nobody knows.
92 9.abyss RS9.abyss作詞 HIZUMI作曲 TSUKASAそっと夢見る深い海でずっと止まない聲に抱かれ泡の樣に浮かぶ想い君を映しばらばらに散らばった映りゆく時に君を浮かべ僕は獨りきり深く碧い海に抱
93 1.LOVE IS DEAD .LOVE IS DEAD作詞 HIZUMI作曲 Karyu煌めく流星願いのROULETTE神のみぞ知る誘惑のMAGIC眩しさにイカレる Mental games... lalala...Love is
94 2.WEDICIИE br>2.WEDICIИE作詞 HIZUMI作曲 TSUKASA VIRUS(ウィルス)絡み付いたyour eyes感染していく腦はdeep sea滿たされない感情が描き出すchain君の媚藥に溺れたい
95 3.CROSSED ARROWS ROSSED ARROWS作詞 HIZUMI作曲 Karyu CROSSED ARROWS波が飲みこむ CROSSED ARROWS暗く沈んだ小船の樣に「淚の向こうへ光はまた射しこむのか?」屆かないSo
96 1.BRILLIANT r>1.BRILLIANT作詞 HIZUMI作曲 Karyu動き始める退屈なdays碎いて向かう自由へ扉を今開いて誰もがくすんだ寶石の樣輝き沈めて光放つ時を待つ污れ無い想いを叫んで矛盾へ放て壞せばその眼
97 2.Cocoon T2.Cocoon作詞 HIZUMI作曲 Karyu Sick of myself靜かな月戀慾望 so I wish for myself永久に不完全さを Time is coming. Giv
98 1.第七號天堂 ri yuuwakuni obore shizumi doudoumeguri chirimo tsumori daremo karemo saakina itsumo iruyo kangei shiyou
99 7.破曉晨鐘 nmeisae nomikomare shizumi souna umiheto negaiyo kazeni notte yoakeno kanewo naraseyo torino youni My wis
100 1.破曉晨鐘DAYBREAK'S BELL nmeisae nomikomare shizumi souna umiheto negaiyo kazeni notte yoakeno kanewo naraseyo torino youni My wis

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