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ドレスコーズ( the dresscodes )


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【 the dresscodes 】【 日文 】【 2012-12-05 】

專輯歌曲:
1.Lolita

2.Trash

3.ベルエポックマン

4.ストレンジピクチャー

5.SUPER ENFANT TERRIBLE

6.Puritan Dub

7.Automatic Punk

8.リリー・アン

9.レモンツリー

10.誰も知らない

11.This Is Not A Sad Song

12.1954



專輯介紹:

今年7/11に1stシングル「Trash」でデビューした噂の大型新人バンド、ドレスコーズ。
映画「苦役列車」主題歌にもなったこのシングルはオリコンウィークリーチャート初登場20位を記録し、彼らに対する音楽ファンの期待度は日に日に増していっている状況である。
6月に突如発表された3大都市ツアー「Before The Beginning」は開催発表後、約1週間後の公演という他にあまり例の無いタイトさにも関わらず、当然のように秒殺SOLD OUT。
その後もゲリラLIVEを神出鬼没の如く繰り広げる中、いよいよ9/5 ZEPP TOKYOでのイベントから本格ライヴ始動をスタートさせ、この秋全国各地LIVEイベントを荒しまわって行く。
そして12/5 満を持しての1st フルアルバムをリリース。噂が噂を呼ぶ、ドレスコーズの全貌が遂に明らかになる。

先行シングル「Trash」も収録するこの作品は、まだ誰も見たことも、聴いたこともないような次元に到達した前人未到のロックアルバムの完成である。
ドラムはブレーキの壊れたダンプカーの如く爆発力のあるプレイを繰り広げ、唸りを上げるベースと相まってこれ以上無いタイトかつソリッドなグルーヴを生み出し、
エレクトリックギターは日本刀のような恐るべき切れ味と変幻自在のプレイを奏でる。
ギターという楽器を超えた新しい楽器といった風情である。
そのサウンドの上を志磨遼平の独特のボーカルとメロディが駆け巡る。
キャッチーなロックチューンも一筋縄でいかない危険な輝きを放ち、ドレスコーズにしかできない前衛的な楽曲も随所に散りばめられている言わばロックが本来持っていた理想的なアルバム。
ロックバンドに向かい風が吹くこの時代を鼻で笑うかの如く威風堂々の強靭かつ屈強な作品として、今後語り継がれていくであろう。
ドレスコーズが歴史を塗り替えていく記念すべき第一歩である。