魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 中谷美紀 > 私生活 > 雨だれ

中谷美紀



專輯介紹
歌詞
專輯列表

中谷美紀

雨だれ

作詞:中谷美紀
作曲:坂本龍一

屋根裏の窓から覗いた街は 低く雲を垂れ濡れている
いつもの朝の憂鬱 君にもわかるでしょう なんてね
雨だれの気まぐれリズムに 誘われ再び眠りに落ちてく
夢の隙間から差しこむ光 触れるだけで 消えてく
何も変らない日常 君が読みかけの小説
部屋にあるのはそれくらい 訪ねる人もいない
足早に通り過ぎてく 人の群れは窓の外で 雨に濡れてる

更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
誰かが忘れた想い出を感じて 振り返るあの坂道で
季節の輪郭をなぞるように 影法師が泣いてる
君と聴いていた雨だれも 途切れたまま 意味を塗り替えてゆく
夢のつづき描く君の胸に 触れるだけで 消えてく
何も見えなくなるまえに 君の景色を見ておこう
小さな部屋の僕の声 咎める人はいない
足早に通り過ぎてく 人の群れに紛れて見えた
雨上がりの濡れた君