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生物股長



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生物股長

真晝の月

作詞:山下穗尊
作曲:山下穗尊

真晝の月の光を浴びても
言の葉の如く消えてく幻
伝う淚は今宵も綺麗で
とめどなく溢れては消える調べ

想い馳せて焦がる人
君ぞそれを願えど待ち人
巡る四季の中誰を戀ふて
一人夕風に指を這わす
黃昏の風吹き止まぬよう
瞼の裡側に祈りをして
一抹の夢に身を委ね 白々光る

真晝の月の光を浴びても
言の葉の如く消えてく幻
伝う淚は今宵も綺麗で
とめどなく溢れては消える調べ
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燃ゆる花のひらにとて
やがてそれも朽ち果てる定め
霞む君の手よいつぞ消えて
かくも虛し氣にまた時間を食む
數多の光色褪せぬよう
搖蕩う星々をはた見上げて
永遠の夢を胸に綴じ 靜かに浮かぶ

滾る生命の岸邊を渡れど
君に辿り付かずしては眼醒める
放つ願いは今宵も綺麗で
屆かずとも溢れる淡き調べ
真晝の月の光を浴びても
言の葉の如く消えてく幻
伝う淚は今宵も綺麗で
とめどなく溢れては消える調べ
とめどなく溢れては消える調べ