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かりゆし58



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かりゆし58

初恋夜道

作詞:前川真悟
作曲:前川真悟

瞬きよりも短く燃えて 煙になったあの夏を
永遠よりも長い時間が流れても忘れないだろう

君の隣で 行き場をなくし 迷子になった僕の右手
絣浴衣の薄牡丹色 その横顔がまぶしかった

高く空を馳せて消える夢花火 通り過ぎた風が揺らす後れ髪
人波によろめいて 君の肩が少しだけ僕に触れた

初恋夜道 心が今 月灯りに濡れて駆け出す
胸の奥で音を立てて想いが弾けた

ひとつひとつ灯りを落とし 華やいだ祭りが終わる
君と足音並べた家路 言葉が上手く繋がらない
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星の雫 街に降らす天の川 ふたつ伸びた細く淡い影法師
息を止め 水の中飛び込むように君の手を握りしめた

初恋夜道 心が今 月灯りに濡れて駆け出す
君は何も言わないまま ただ ただ 握り返した

巡る季節 残された夏 さよならさえも置き去りにして
君の声が遠ざかっていく 瞬きよりも短く燃えて

初恋夜道 夏の風を追いかけて 会いに行けたら
途切れ 途切れでも伝えよう 想いを思い出に出来ない

迷子のままの僕の右手を迎えに来て 君の左手よ