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歌詞
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中央線

作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一

大人よりは子供の心
子供よりは大人の体
何度叩いたところで壊れない 壊せないのに
子供よりは大人の体
大人よりは子供の心
何度叩いた?

雨の日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を残して

僕のこれ位 悲しいを 誰かはどれ位 悲しいと言うか
考えたのは中央線でまた遅れを告げるから
道端の蒲公英に唾を吐いた友達をまだ愛してたいよ
僕はまだ愛してたいよ

澄んだ心 輝いた体
そんな昔むかしの話
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何度話したところで
戻れない 戻れないけど
足りない事ばかりの中に眩しい物語が有ればきっと笑えた

晴れた日の窓辺にまだ色んな事を失くす前の日々を映して

時に泣き笑い 息は吸って吐く
その全部が正しいからって
絶対 今日の延長線でまた歌える保証もない
しょうもない悩みが今の自分にどれ位 大切かなんて
僕以外 知りたくもないか

夜になって朝になって
何度だって立ち上がれるって
いつか誰かが残した陽だまり
その中を行く