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ACIDMAN



歌詞
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ACIDMAN

季節の灯

作詞:大木伸夫
作曲:ACIDMAN

水色の風が 通り雨に濡れて
ふとあの日の街を 思い出しました

当たり前の様に季節は流れて
黄昏に染まる そう いつかと同じ空

ただ重ねる何度も掲げた僅かな言葉

いつの日か私も君も終わってゆくから
残された日の全て心を添えておこう
灯る火の果てに

世界の始めに 聴いた事がある
耳鳴りはいつかの そう いつかの唄だった
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見上げればあの丘の向こうに

何回目の太陽だろう? 憶えてゆけるかな?
与えられた日の全て 心を添えておこう
昇る陽の果てに

無くした 本当は透明な罪の上で
それでも 世界は透明な火を灯して

何度も掲げた僅かな言葉

いつの日か私も君も終わってゆくから
残された日の全て心を添えておこう
何回でも陽は昇る 遠くへ唄を乗せて