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NMB48



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NMB48

やさしさの稲妻

だんさぶる!(NMB48)

作詞:秋元康
作曲:小野貴光

風が強く吹き始めて
空の色が変わって行く
雲が高速で流されて
僕は自分が嫌になる
河川敷の野球場は
幸せな歓声が上がる
諦めた夢の話なんか
別に 聞きたくなかっただろう

何も言わずに右手繋いで
君に引っ張られてく
立ち止まってるより 歩いたら
なんか気が晴れた
A roll of thunder

やさしさの稲妻が
ふいに胸に突き刺さる
空の片隅がピカッと光ったんだ(好きなのか?)
普通の友達だと(思ってた)
君が特別になった(夏の日)
もうすぐ夕立 降るのだろう

厚い雲で暗くなって
渡り鳥が逃げ出してく
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岸を散歩する人たち
誰も空を見上げている
雨になんか濡れたくない
蜘蛛の子を散らすように
さっきまで そこに広がってた
景色 すべては永遠じゃないよ

君は構わず歩き続けて
何も気にしないのか?
ずぶ濡れになることもあるじゃない?
笑って答えた
It starts to rain

青春は稲妻が
ある日突然落ちるもの
こんな状況で君がキスしてくれた(唐突に)
元気を出しなさいと(微笑んで)
僕のお尻を叩いた(ありがとう)
このままでずっと 抱きしめよう

やさしさの稲妻が
ふいに胸に突き刺さる
空の片隅がピカッと光ったんだ(好きなのか?)
普通の友達だと(思ってた)
君が特別になった(夏の日)
もうすぐ夕立 降るのだろう