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織田かおり
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ゼロトケイ
作詞:日山尚 作曲:安瀬聖
その手の中で光る埋(うず)もれた記憶に 導かれるまま見上げていた 旅立ちの空を
時は廻(まわ)る 繰り返しながら運命の輪を辿り 塞がれた未来 閉ざされた過去 永(なが)い冬を跳び越えて
終わる世界を刻んだ針は 零(ゼロ)を指しても止まることなく 無限の夜を数えつづけるよ 誰かの目覚めを優しく照らすため
詩声だけが残る透明な景色に 色を乗せるように花は咲いた 真実を隠して
時を騙す偽りの笑みが 運命の日を覗く 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 落ちる瞬間 響く旋律 願うことは ただひとつ
同じ世界に生まれた理由(わけ)が もし別れでも この痛みでも 最後ならばもっと抱きしめて 誰かを求めた想いの亡骸を
冷たい文字盤に凍り付いた涙の跡 まだ解(ほど)けないけれど
終わる世界を刻んだ針の 絆はきっと途切れはしない 朝がくれば薄れる星々 空には確かに輝くように
いま現実(ここ)で出逢えた意味は 零(ゼロ)にならない永遠だから 自由になって春の陽だまりを 愛した誰かと探しにいきたいよ
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