魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 四星球 > 2009年途中の旅 > あっかんべぇ in the sunset

四星球



歌詞
專輯列表

四星球

あっかんべぇ in the sunset

作詞:北島康雄
作曲:四星球

日暮れの山は空きビンの色のようで
今日を飲み干せなかった僕まで飲み干す
からっぽの空も空きビンの色のようだな
郵便ポストのペンキを溶かしたみたいだな

10年後の僕宛に手紙を書いて 胸にポツンと空いたポストに託した

日暮れの山よ、返事のフリしてヤッホーと 山びこ胸に響かせてくれよ

空きビンの色は温かくもさみしいね 何と何の色混ぜたらそうなんの
いろんな絵の具混ぜすぎたら悲しい色 パレット洗い流そうとする涙

出勤間際せわしなくお茶漬け流し込み
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
食道伝う熱をすぐさま隠そうと冷まそうとする体
それに似た感覚いつからだろうか
自分より熱のあるものあたたかいものに臆病になったのは

あっかんべえではなく切手を貼るために 切手を舐めようとしたベロなんだ
まぶたの裏でかくれんぼしている僕を帰らすために
人差し指、下まぶたを下げたんだ

遠く 遠く……遠く 昔の記憶にも
遠く 遠く……遠く ぼやけた未来にも
遠く 遠く……遠く 空きビン吹けばかすれた音が
空きビン吹けば震えた音が 君も空っぽのままゆきなよと
遠く 遠く 届く 届く 届く 灯るのだ