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22/7



歌詞
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22/7

人格崩壊

作詞:秋元康
作曲:Akira Sunset・APAZZI

突然の雨だったら
濡れるのもしょうがないでしょう

信じ切ってたあの人から
夕立のように裏切られた

愛はいつもあやふやな感情だし
誰の心も絶対縛れない

こんな愛してちゃダメなんだ
嫌いにならなくちゃ精神が保てない
愛しさの傷口を
ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない
「否定された悲しみの矢を何本も体で受け止めながら
それでも微笑んでいられるのは、
憎悪を愛が認めようとしないから」
ああ 人格が崩壊するよ

このままずっと晴れた日々が
続くなんて思ってなかった

やがて嘘は雷鳴を響かせて
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まるで世界を引き裂こうとしている

そんな夢見てちゃダメなんだ
現実 向き合わなきゃバランスが悪くなる
暴かれた偽りに
もっと激しく誰かを責めなきゃ一人 落ち込むよ
「表面で冷静を装って 内面で情念が燃えるなら
自分と自分ではない自分の境界線で温度差を生む。
終わりの始まりだ」
もう 人格が崩壊するよ

欲しいものなど何もない
自分とは誰だ?
自分とは何者なんだ?

愛してちゃダメなんだ
嫌いにならなくちゃ精神が保てない
愛しさの傷口を
ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない
「命なら黙って差し出そう。
まだ終わらぬ愛の炎を消すには何を差し出せばいい?
単純な結論なのに思考は停止している」
ああ 人格が崩壊するよ