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Andare
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鯨波の声
(ときのこえ)
作詞:国吉亜耶子 作曲:国吉亜耶子
梅田駅から目指すあの場所は 若者たちでいつも溢れていて 目印はビルの隙間にある観覧車 たった一度 乗ったきりだ
空飛ぶ赤いクジラは ただそこに居て 空飛ぶ赤いクジラは すべてを見てた
入口と出口はおなじところで 似たような服を着た人の群れを 静かに見下ろす赤いクジラを ぼくはいつも眺めてた
小さな部屋にみんなで集まり 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 ゲームをしてテレビを見て音楽を聴いて 最終電車を無くした夜は あいつのチャリを借りてペダルをこいだ
冷たい風に うしろ髪引かれて 本音はいつも 心に閉まったままで
悲しいと苦しいと悩んでいても 嬉しいことなんて何も無くても それでもふざける無邪気なあいつを みんなでいつも笑ってた
いつの間にか懐かしい思い出になった 風の噂でパパになったと聞いた 赤いクジラと僕は変わらぬままで 今も未来を眺めてた
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