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1 1.恋樹氷 しみよ追わないで北のさいはて恋樹氷ひとりのホテル広すぎて洗った髪も冷たくてあなたの顔がやさしさが鏡の ... (けが)れ消すようにまたの銀世界あなたの胸に顔うずめ全てをあげた恋でした忘れるための旅なのにきりきり
2 2.最北みなと町 なたいついつまでも吹舞い散るさいはて海峡波に漂うカモメの声がなみだ桟橋胸を打つ尽きぬ思いで国後(くなしり)
3 1.海峡の駅 てる明日も見えない吹のなか二度と二度と戻れないあなた今も恋しい…あぁ…あぁこころ寒い海峡の駅離さな ... るあぁ…あぁ波も凍るさいはての駅岬遠く灯りが揺れる明日のゆくえを照らすようにせめて届けこの想い海を
4 2.さいはて港町 て・・・2.さいはて港町作詞やしろよう作曲八木架壽人ふるさとは ... 八木架壽人ふるさとはさいはての名もない港が飛ぶ波が散るカモメが凍るいいことは何もない町を捨て逃げるよに飛び乗った終列
5 5.津軽海峡 たならあなたに逢えるが舞うカモメ啼く津軽海峡口説き文句のぬくもりだけで心をだましひと冬耐えたあの桟 ... 迎えてくれる夢を見たさいはての港には吹のつぶて飽きるまで降り続く津軽海峡つかむそばからとけてく ... かむそばからとけてくは一夜のために嘘までついたあの町角の小さな部屋でふたりで暮す夢を見た氷 ... たりで暮す夢を見た

6 1.おんな三味線ながれ節 んたを育てた津軽の吹惚れていたからあんなに泣けた泣けた純情(こころ)がなつかしい恋しいよー切ないよ ... 三味線ながれ節ひとりさいはて泣き寝の枕未練のしずくが七色十色どこを見たって津軽は炎歌酔って情念(お
7 12.旅…さすらい すらいさびれ港に舞うは酒場の提灯(あかり)をやさしく包む…酔えば瞼に見え隠れ純なあの娘のおもかげが ... り火旅…さすらい北のさいはて夕焼けは故郷遙かにしのべばつらい…凍れ流水何処へ行く捨てちゃいないよ希
8 2.さすらい挽歌 辺(きし)を行く北のさいはて北のさいはて…さすらい挽歌吹に閉ざされ道もなく忍んで越えゆく幾山河(いくさんが)他人(ひと)と較(くら)べ ... ず流氷枕の北の旅一人さいはて一人さいはて…さすらい挽
9 4.北の雪虫 ちよ4.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
10 2.さいはて噺し 札幌哀愁2.さいはて噺し作詞池田充男作曲弦哲也海からひゅるひゅる舞いこむ吹 ... ゅるひゅる舞いこむ吹のれんをくぐれば客ひとり柳葉魚(ししゃも)を炙(あぶ)る煙(けむ)のなか俺を見 ... 女…どちらをまわってさいはてですか流氷みたいな旅ですか明るく笑うつめたさよ俺のあいつはどこにいる今
11 1.北の酒 ら独りながれ旅ここはさいはてみなと町骨の髄まで染みるぜ問わず語りの北の酒波に浮き寝の漁火におもかげ揺 ... もめが騒ぐから今夜はになると言うお店のママの横顔に恋しお前を重ねたよこんな俺らを泣かせる問わず語
12 5.北へ…ひとり旅 しめてひとり来ましたさいはて港かもめ教えてあなたはどこよ声を殺してつぶやく胸に風が痛いの冷たくしみる ... 火が燃えた夜更けの吹の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は
13 9.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
14 13.旅枕 の空を仰げばちぎれ雲さいはてに消えてゆく恋もある鴎(かもめ)おまえも淋しかないか移ろう季節のひとり寝 ... (しぐれ)かそれともか春はいつ来る男の旅
15 1.龍飛埼灯台 みしめ階段のぼる津軽さいはて龍飛埼灯台出て行く姿を追いもせずこの手離した私が悪い漁場(りょうば)暮し ... で風が啼き白い灯台吹にかすむ沖に漂うあなたの船を灯りかざして守っておくれふたり出直す最後の港北の
16 1.あぁ竜飛崎 にまで見たあの松前がに隠れて見えません凍(しば)れるね…淋しいね…誰が誰が唄うかじょんがら節も俺の ... ここは津軽の港小伯…さいはて岬ひゅるるんひゅるるん津軽野面(のづら)に灯りが滲(にじ)む ... に灯りが滲(にじ)むが舞い散る鯵ヶ沢三味が泣く…風が泣く…呼んで呼んでいるよなあいやの節はねぶた囃 ... のおふくろ思い出す吹海鳴り
17 6.オロロン酒場 らかして何しに来たのと風とに明け暮れて夢もさびつくオロロン酒場ようやく忘れたひとなのに帰ってよもう ... 二度と逢う日もないわさいはて暮らしそれを思えば意地さえも消えてくずれるオロロン酒場むしゃぶりつきた
18 74.海峡の宿 詞坂口照幸作曲南郷孝さいはて本線そこから先は吹を抱く海夏泊(なつどまり)ひとの噂の吹きさらしいいのあなたとあゝ一緒ならさしつ ... さされつ契り酒ふたり国海峡の宿遠くは凪でも近くは時化よ世間の裏やら表やら薄い灯りがあればいい厚い背 ... 夜空にあゝ彗星が呼ぶを切れ切れ寒椿明日は咲きます海峡の
19 1.さいはて港宿 平浜ひろし-さいはて港宿1.さいはて港宿作詞新條カオル作曲四方章人海峡に…秋が来て人を恋う肌寒さあな ... 幾波(いくなみ)あゝさいはて港宿振り向けば…冬の海 ... 宿振り向けば…冬の海つぶて叩く窓私…私…私未練でしょうかひとり今夜も惚の字酒酔えば面影切なく揺らぐ ... も凍(しば)れるあゝさいはて港宿海峡の…春遠くはぐれ鳥何
20 1.命かさねて くれた奴俺のこころの割り草にやっと逢えたよ旅路の町で…今日からふたり人生ふたり命かさねておまえと生 ... 東京あとに越えた海峡さいはて暮らし悲しい過去も涙の理由(わけ)もなにも聞かずにおまえと生きる離さな

21 9.汽笛 詞木下龍太郎作曲伊藤彦粉舞い込む北国の駅襟を立ててもこころに積もる貴方は夢を明日に賭ける行かせたくない ... かないで二人で暮したさいはての町辛くなかった貴方と居れば温もり分けて灯りを点す女・やすらぎ寒いこころ ... かないで女にいつ来る国の春遅れようとも根も解ける離れて居ても貴方の夢がせめて生きがい愛を信じて別
22 1.旅枕 の空を仰げばちぎれ雲さいはてに消えてゆく恋もある鴎(かもめ)おまえも淋しかないか移ろう季節のひとり寝 ... (しぐれ)かそれともか春はいつ来る男の旅
23 15.さいはて岬 ベスト15.さいはて岬作詞やしろよう作曲伊藤 ... 詞やしろよう作曲伊藤彦流れる白い雲私を乗せてあなたのもとへと連れてってあれからひとり私はひとりあな ... か北へ北へ心が泣くわさいはて岬春とはいうけれどここから先は旅する人さえないという教えて欲しい答えて欲 ... 遠い遠い風さえ泣くわさいはて岬砕ける波の音ひときわ荒く日暮れ
24 13.オロロンの唄 ち北風よオロロン鳥よの来る夜を教えて誰かをなつかしく想い出せる日までこの空あおぎながら一人暮らすか ... こまで行こういつかはさいはての島のつきない嘆き優しい想い出に変わるのだろう
25 12.流氷伝説 ベストアルバム~海峡しぐれ12.流氷伝説作詞木下龍太郎作曲伊藤 ... 詞木下龍太郎作曲伊藤彦恋のなきがら捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女 ... 涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う……。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒 ... 来るのやら女はひとりさいはてへ笑顔を捜し
26 2.美幌峠 みだけが遠ざかるああさいはての美幌峠に霧が降るあすはサロマか裏摩周つらくなりそなしぐれ空あれは和琴と ... ているうしろかげああさいはての美幌峠に風が哭く胸にすがったこの指がいまはみぞれに泣いている蓮葉氷にし ... ろさがにじんでるああさいはての美幌峠にが舞
27 25.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
28 3.海峡桟橋 から先は風も泣いてるさいはて港女ひとりで渡るには淋しすぎますつらすぎる別れるなんてやっぱり無理とあな ... 橋みぞれがいつしか小にかわりこころ細さをまたつのらせる意地をはらずに帰れよと呼んでいるよな波止場
29 11.最北かもめ よ最北かもめ鉛色したさいはて港海に沈める添えない恋よ別れ桟橋冷たい雨が雨がいつしか ... たい雨が雨がいつしかになる帰ってよ帰ってよ最北かもめ泣いてみたって帰らぬ恋を思い出させる波また波
30 2.北国の赤い花 窓(まど)のむこうはまたの風も凍(い)てつく北荒野(きたこうや)なにがあっても今日から二人生きてゆこう ... 一生一度の恋は赤い花に打たれて吹に耐えて春をハマナス待つという泣くな泣くなと肩抱き寄せて男泣きしてあと振りかえ ... かえりゃ…星が流れるさいはて夜行(やこう)一生一度の恋は赤い
31 9.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
32 46.残雪(1968.3) へ~46.残(1968.3)作詞高峰雄作作曲戸塚三博 ... 高峰雄作作曲戸塚三博国の国の恋ははかなく粉に粉にうもれて死んだ結ばれぬ夢と知りつつ求め合う心と心ああ ... つ求め合う心と心ああさいはての世界かどこまでもどこまでも共に生きると若き日の若き日の憂を抱いて人の世の流れ ... く花のつぼみはああ残雪(!
33 1.海峡桟橋 から先は風も泣いてるさいはて港女ひとりで渡るには淋しすぎますつらすぎる別れるなんてやっぱり無理とあな ... 橋みぞれがいつしか小にかわりこころ細さをまたつのらせる意地をはらずに帰れよと呼んでいるよな波止場
34 3.北国の赤い花 窓(まど)のむこうはまたの風も凍(い)てつく北荒野(きたこうや)なにがあっても今日から二人生きてゆこう ... 一生一度の恋は赤い花に打たれて吹に耐えて春をハマナス待つという泣くな泣くなと肩抱き寄せて男泣きしてあと振りかえ ... かえりゃ…星が流れるさいはて夜行(やこう)一生一度の恋は赤い
35 1.北へ…ひとり旅 しめてひとり来ましたさいはて港かもめ教えてあなたはどこよ声を殺してつぶやく胸に風が痛いの冷たくしみる ... 火が燃えた夜更けの吹の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は
36 9.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
37 30.他人海峡 作詞池田充男作曲伊藤彦海峡わたる海鳥は傷つきながら身をよせて船のマストでねるという恋に破れたこのわ ... ぶた閉じても眠れないがちらつく他人海峡あなたを捨てにゆくあなたにいつも愛されて添い寝のすきな黒髪が ... な東京ふりむくな北のさいはて他人海峡夜明けが道しる
38 6.北の雪虫 ン~情熱のバラ・北の虫~6.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはて
39 4.北どまり 詞木下龍太郎作曲伊藤彦向こうは凍てつくオホーツク赤いランプが海沿いに揺れて遠去かる揺れて遠去かる ... 去かる揺れて遠去かるさいはて列車あなたの迎えを待つくせにわざと強がり意地を張る女ひとりの北どまり男に ... て来て早く乗せて来てさいはて列車時おり頬打つ北風も春の近づく足音に何故か聴こえる北どま
40 4.海峡桟橋 から先は風も泣いてるさいはて港女ひとりで渡るには淋しすぎますつらすぎる別れるなんてやっぱり無理とあな ... 橋みぞれがいつしか小にかわりこころ細さをまたつのらせる意地をはらずに帰れよと呼んでいるよな波止場
41 2.北国の赤い花 窓(まど)のむこうはまたの風も凍(い)てつく北荒野(きたこうや)なにがあっても今日から二人生きてゆこう ... 一生一度の恋は赤い花に打たれて吹に耐えて春をハマナス待つという泣くな泣くなと肩抱き寄せて男泣きしてあと振りかえ ... かえりゃ…星が流れるさいはて夜行(やこう)一生一度の恋は赤い
42 1.北へ…ひとり旅 しめてひとり来ましたさいはて港かもめ教えてあなたはどこよ声を殺してつぶやく胸に風が痛いの冷たくしみる ... 火が燃えた夜更けの吹の宿よ逢えぬ淋しさかみしめながらすがる瀬のない女の旅路あなた恋しい未練の酒は
43 3.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
44 26.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
45 2.さいはて岬 20112.さいはて岬作詞吉岡治作曲田尾将実遠くサハリンが見えるこんな晴れた日は覚え ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ海もうらうらと凪(な)いで沖ゆく連絡船鴎の群れが…短い春を告げていた ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ肌に突きささるようなシベリアおろしです何処(どこ)より早く…幾千億の ... )より早く…幾千億のが降るあな

46 23.雪の紋 01123.の紋作詞石原信一作曲浜圭介サハリンおろしなぶるなら命もいっそさらってけ ... ラ寒い心がシュラララに絵を描く別れ模様のの紋さびれた番屋佇(たたず)めば氷の海は夢の跡かじかむ指に息をかけぬくもり感じ ... り積もるだけ女乱れての紋(北へと向かう女の理由(わけ)は誰も訊かない憐れむように)シュラララ恋よ凍 ... ラララ眠れ
47 1.北国の赤い花 窓(まど)のむこうはまたの風も凍(い)てつく北荒野(きたこうや)なにがあっても今日から二人生きてゆこう ... 一生一度の恋は赤い花に打たれて吹に耐えて春をハマナス待つという泣くな泣くなと肩抱き寄せて男泣きしてあと振りかえ ... かえりゃ…星が流れるさいはて夜行(やこう)一生一度の恋は赤い
48 1.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
49 4.北の雪虫 束~4.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
50 5.最北かもめ よ最北かもめ鉛色したさいはて港海に沈める添えない恋よ別れ桟橋冷たい雨が雨がいつしか ... たい雨が雨がいつしかになる帰ってよ帰ってよ最北かもめ泣いてみたって帰らぬ恋を思い出させる波また波
51 1.北国の赤い花 窓(まど)のむこうはまたの風も凍(い)てつく北荒野(きたこうや)なにがあっても今日から二人生きてゆこう ... 一生一度の恋は赤い花に打たれて吹に耐えて春をハマナス待つという泣くな泣くなと肩抱き寄せて男泣きしてあと振りかえ ... かえりゃ…星が流れるさいはて夜行(やこう)一生一度の恋は赤い
52 1.さいはて岬 20111.さいはて岬作詞吉岡治作曲田尾将実遠くサハリンが見えるこんな晴れた日は覚え ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ海もうらうらと凪(な)いで沖ゆく連絡船鴎の群れが…短い春を告げていた ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ肌に突きささるようなシベリアおろしです何処(どこ)より早く…幾千億の ... )より早く…幾千億のが降るあな
53 1.リサイタル 作詞池田充男作曲伊藤彦ドライアイスの川ながれいまわたしはおんなを歌う胸のときめきおさえきれず思わず ... たしは旅路を歌う北のさいはて重い荷物あなたの故郷へ帰るようです見ていてくれますか貴方聞いててくれま
54 8.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
55 9.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹(さ)びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女(ひと)は無事にいるやら根室の
56 26.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
57 3.汽笛 詞木下龍太郎作曲伊藤彦粉舞い込む北国の駅襟を立ててもこころに積もる貴方は夢を明日に賭ける行かせたくない ... かないで二人で暮したさいはての町辛くなかった貴方と居れば温もり分けて灯りを点す女・やすらぎ寒いこころ ... かないで女にいつ来る国の春遅れようとも根も解ける離れて居ても貴方の夢がせめて生きがい愛を信じて別
58 4.最北かもめ よ最北かもめ鉛色したさいはて港海に沈める添えない恋よ別れ桟橋冷たい雨が雨がいつしか ... たい雨が雨がいつしかになる帰ってよ帰ってよ最北かもめ泣いてみたって帰らぬ恋を思い出させる波また波
59 7.オホーツクの舟唄(新しれとこ旅情) 果て命あるものは暗いの下春を待つ心ペチカに燃やそう哀れ東にオーロラかなし最涯( ... オーロラかなし最涯(さいはて)の番屋に命の火チロチロトドの鳴く夜はいとし娘が瞼に誰に語らんこのさびし ... ばかりスズランの緑が解けに光ればアイヌの唄声谷間にこだますシレトクの春は潮路に開けて舟人のかいな
60 1.さいはて岬 岩本公水-さいはて岬1.さいはて岬作詞吉岡治作曲田尾将実遠くサハリンが見えるこんな晴れた日は覚え ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ海もうらうらと凪(な)いで沖ゆく連絡船鴎の群れが…短い春を告げていた ... んか帰ってきませんかさいはて岬へ肌に突きささるようなシベリアおろしです何処(どこ)より早く…幾千億の ... )より早く…幾千
61 2.故郷にありがとう 岩本公水-さいはて岬2.故郷にありがとう作詞吉岡治作曲田尾将実電話しようか ... 顔が浮(うか)びますがしんしん降りつむ夜に囲炉裏(いろり)をかこみきりたんぽおまえも飲めよとつぐ
62 5.旅…さすらい すらいさびれ港に舞うは酒場の提灯(あかり)をやさしく包む…酔えば瞼に見え隠れ純なあの娘のおもかげが ... り火旅…さすらい北のさいはて夕焼けは故郷遙かにしのべばつらい…凍れ流水何処へ行く捨てちゃいないよ希
63 3.北の雪虫 曲集3.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
64 16.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
65 15.さいはて岬 野美歌15.さいはて岬作詞やしろよう作曲伊藤 ... 詞やしろよう作曲伊藤彦流れる白い雲私を乗せてあなたのもとへと連れてってあれからひとり私はひとりあな ... か北へ北へ心が泣くわさいはて岬春とはいうけれどここから先は旅する人さえないという教えて欲しい答えて欲 ... 遠い遠い風さえ泣くわさいはて岬砕ける波の音ひときわ荒く日暮れ
66 13.オロロンの唄 ち北風よオロロン鳥よの来る夜を教えて誰かをなつかしく想い出せる日までこの空あおぎながら一人暮らすか ... こまで行こういつかはさいはての島のつきない嘆き優しい想い出に変わるのだろう
67 1.最北かもめ よ最北かもめ鉛色したさいはて港海に沈める添えない恋よ別れ桟橋冷たい雨が雨がいつしか ... たい雨が雨がいつしかになる帰ってよ帰ってよ最北かもめ泣いてみたって帰らぬ恋を思い出させる波また波
68 1.最北かもめ よ最北かもめ鉛色したさいはて港海に沈める添えない恋よ別れ桟橋冷たい雨が雨がいつしか ... たい雨が雨がいつしかになる帰ってよ帰ってよ最北かもめ泣いてみたって帰らぬ恋を思い出させる波また波
69 6.津軽海峡 たならあなたに逢えるが舞うカモメ啼く津軽海峡口説き文句のぬくもりだけで心をだましひと冬耐えたあの桟 ... 迎えてくれる夢を見たさいはての港には吹のつぶて飽きるまで降り続く津軽海峡つかむそばからとけてく ... かむそばからとけてくは一夜のために嘘までついたあの町角の小さな部屋でふたりで暮す夢を見た氷 ... たりで暮す夢を見た
70 16.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
71 12.演歌船 う恋唄こがれ唄ここはさいはてスケソウ船の銹びたデッキに咲く花は浪と鱗とヨーホホホ ... は浪と鱗とヨーホホホの花涙だけしかあげられないと別れ惜しんだあの女は無事にいるやら根室のあたり青
72 3.北の雪虫 ョン3.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
73 16.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
74 15.北の雪虫 ~15.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先は
75 23.残雪 べて23.残作詞高峰雄作作曲戸塚三博国の国の恋ははかなく粉に粉にうもれて死んだ結ばれぬ夢と知りつつ求め合う心と心ああ ... つ求め合う心と心ああさいはての世界かどこまでもどこまでも共に生きると若き日の若き日の憂を抱いて人の世の流れ ... く花のつぼみはああ残の白さよひたすらにひたすら
76 7.汽笛 詞木下龍太郎作曲伊藤彦粉舞い込む北国の駅襟を立ててもこころに積もる貴方は夢を明日に賭ける行かせたくない ... かないで二人で暮したさいはての町辛くなかった貴方と居れば温もり分けて灯りを点す女・やすらぎ寒いこころ ... かないで女にいつ来る国の春遅れようとも根も解ける離れて居ても貴方の夢がせめて生きがい愛を信じて別
77 9.流氷伝説 詞木下龍太郎作曲伊藤彦恋のなきがら捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女 ... 涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒い ... 来るのやら女はひとりさいはてへ笑顔を捜しに来ると言う…
78 16.雪の紋 全曲集16.の紋作詞石原信一作曲浜圭介サハリンおろしなぶるなら命もいっそさらってけ ... ラ寒い心がシュラララに絵を描く別れ模様のの紋さびれた番屋佇(たたず)めば氷の海は夢の跡かじかむ指に息をかけぬくもり感じ ... り積もるだけ女乱れての紋(北へと向かう女の理由(わけ)は誰も訊かない憐れむように)シュラララ恋よ凍 ... ラララ
79 6.北の雪虫 選集6.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
80 1.北の雪虫 ジャ1.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
81 6.雪割り酒 全曲集6.割り酒作詞小森圭作曲いけ正窓の根 ... 森圭作曲いけ正窓の根(ねゆき)をグラスに掬(すく)い割り酒だと割って呑むお前を忘れるつもりで来たがいつでも未練が先回り北の ... でも未練が先回り北のさいはて旅路の果ての旅路の果ての港の酒場男次第で最後は決まる女のしあわせ不しあわ ... の酒場呑めば呑むほど割り酒は心が
82 2.北の雪虫 ジャ2.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
83 8.北の雪虫 曲集8.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先
84 16.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
85 13.オロロンの唄 ち北風よオロロン鳥よの来る夜を教えて誰かをなつかしく想い出せる日までこの空あおぎながら一人暮らすか ... こまで行こういつかはさいはての島のつきない嘆き優しい想い出に変わるのだろう
86 1.流氷伝説 詞木下龍太郎作曲伊藤彦恋のなきがら捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女 ... 涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒い ... 来るのやら女はひとりさいはてへ笑顔を捜しに来ると言う…
87 2.北の雪虫 162.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先は
88 1.流氷伝説 詞木下龍太郎作曲伊藤彦恋のなきがら捨てに来た宿の前にはオホーツク海峡埋める流氷はみれん涙の鳴き氷女 ... 涙の鳴き氷女はひとりさいはてへ哀しみ流しに来ると言う…。部屋にストーブ燃えるのに凍りつくよにまだ寒い ... 来るのやら女はひとりさいはてへ笑顔を捜しに来ると言う…
89 8.酒場さすらい ぬくもり小樽ぬくもり虫酒場命を鞄につめこんで旅のお方と逃げたのはばかな二十才よむかしのことよわたし ... 幾つになったのか根室さいはて根室さいはて海猫酒場港の灯りが波にゆれ夢という名の酒を注ぐこんなわたしの笑顔でよけ
90 15.海峡の宿 詞坂口照幸作曲南郷孝さいはて本線そこから先は吹を抱く海夏泊(なつどまり)ひとの噂の吹きさらしいいのあなたとあゝ一緒ならさしつ ... さされつ契り酒ふたり国海峡の宿遠くは凪でも近くは時化よ世間の裏やら表やら薄い灯りがあればいい厚い背 ... 夜空にあゝ彗星が呼ぶを切れ切れ寒椿明日は咲きます海峡の
91 2.海峡の宿 詞坂口照幸作曲南郷孝さいはて本線そこから先は吹を抱く海夏泊(なつどまり)ひとの噂の吹きさらしいいのあなたとあゝ一緒ならさしつ ... さされつ契り酒ふたり国海峡の宿遠くは凪でも近くは時化よ世間の裏やら表やら薄い灯りがあればいい厚い背 ... 夜空にあゝ彗星が呼ぶを切れ切れ寒椿明日は咲きます海峡の
92 1.北銀河 詞木下龍太郎作曲伊藤彦夜汽車の中でめぐり逢う別れた貴方に久しぶりいまでも好きな人だからどこかの駅で ... どこかの駅で途中下車さいはて本線根室行どうするどうする祈る窓には北銀河小さな愛のつまずきでいつしか他 ... 付かなかった思いやりさいはて本線隣り席どうするどうする二人見上げる北銀河諦めながら心待ち貴方にこうし ... り直したい
93 5.さいはての陽子 雲の城~5.さいはての陽子作詞小田めぐみ作曲大谷明裕記憶たどれば津軽のはずれそっと抱 ... と抱き寄せあおいだ小りきみの面影地図にして着いた港の薄あかり北の果てにも朝陽は昇るひとつひと夜のひ ... ぐれうた心燃やすよ…さいはての陽子岩木山には木枯らしばかり誰も無口な旅人ばかり月に三度が二度になりい ... 風に呼んでみるのさ…
94 11.さいはて慕情 朝丘路-GOLDEN☆BEST/朝丘路 筒美京平を歌う11.さいはて慕情作詞林春生作曲筒美京平夜霧にかくれたあの恋は帰らないあなたを ... らないあなたを探してさいはての街愛信じても恋甘えても嘘破れてもああみんな夢なの夜汽車にのろうかこのま ... こうかあなたのいないさいはての街涙によごれた恋ならばほしくない想い出ばかり ... しくない
95 1.北の雪虫 キム・ヨンジャ-北の虫1.北の虫作詞池田充男作曲徳久広司夜が凍(しば)れて ... 司夜が凍(しば)れてにかわればしゅるしゅると胸が哭(な)くどうせのめないきついお酒がたまらなくほし ... (れんが)の都わたし虫ひとりぼっちよ探してあなた鞄ひとつで降りたあの駅アカシヤが咲いていた恋のうす ... に行き交う出船・入船さいはてのベイ
96 24.汽笛 詞木下龍太郎作曲伊藤彦粉舞い込む北国の駅襟を立ててもこころに積もる貴方は夢を明日に賭ける行かせたくない ... かないで二人で暮したさいはての町辛くなかった貴方と居れば温もり分けて灯りを点す女・やすらぎ寒いこころ ... かないで女にいつ来る国の春遅れようとも根も解ける離れて居ても貴方の夢がせめて生きがい愛を信じて別
97 12.酒場さすらい ぬくもり小樽ぬくもり虫酒場命を鞄につめこんで旅のお方と逃げたのはばかな二十才よむかしのことよわたし ... 幾つになったのか根室さいはて根室さいはて海猫酒場港の灯りが波にゆれ夢という名の酒を注ぐこんなわたしの笑顔でよけ
98 8.北海酔虎伝 のげるけれど浴びる吹に血も凍る男いっぴきさいはての海を墓場と決めて咲く花は北海酔虎伝酒と女をヨはかりにかけて酒を選んだ
99 11.海峡の宿 詞坂口照幸作曲南郷孝さいはて本線そこから先は吹を抱く海夏泊(なつどまり)ひとの噂の吹きさらしいいのあなたとあゝ一緒ならさしつ ... さされつ契り酒ふたり国海峡の宿遠くは凪でも近くは時化よ世間の裏やら表やら薄い灯りがあればいい厚い背 ... 夜空にあゝ彗星が呼ぶを切れ切れ寒椿明日は咲きます海峡の
100 2.酒場さすらい ぬくもり小樽ぬくもり虫酒場命を鞄につめこんで旅のお方と逃げたのはばかな二十才よむかしのことよわたし ... 幾つになったのか根室さいはて根室さいはて海猫酒場港の灯りが波にゆれ夢という名の酒を注ぐこんなわたしの笑顔でよけ

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