【の宿に】【歌詞】共有 104筆相關歌詞

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1 2.銀河への道く銀河への道草木(くさき)さえ眠りつく旅の宿にてひとり酒くみてふくむ盃星明かり影を落して散りばめた帯の天の川見れば夢のかけらが幾千万我もまた西へ東へたどり行く銀河への道七つ星みつめ野の風をまとい人は旅立つ幾千年

2 1.名残り花 r>作詞万城たかし作曲水森英夫秋の山里湯の宿に恋の破片(かけら)か夕霧(きり)が降るあぁ名残り花いまも消えない胸の火は惚れた女ののこり香(が)か恋のからくりもつれ糸悔いが絡んでほどけないあぁ名残り花過ぎた月日を

3 1.地球が生きてる理由とニュースが言ういてもたってもいられず麓の宿に泊まり噴火待ちした5分置きの震度4で宿を軋ませる地震波がマントルに反射した像で地球内部を推測してきた人類138億年前ビッグバンでぶちまけられた水素が集まり質量巨大化

4 1.能登の女こぼした和倉の涙岬はずれの一夜(いちや)の宿に御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)沁(し)みわたる故郷(こきょう)を捨てて行けないと俺に背を向けふるえてた能登の女は泣き女おまえの情けは七尾の夢か胸の面影飛び散るしぶき

5 1.湯涌恋灯りけるお前の横顔が涙に濡れて夜が更ける湯涌の宿に恋灯り影笛流れる北陸(きた)のかくれ里これも運命(さだめ)とふるえるお前そっと抱きしめ見る夢は儚く消えて浅野川湯涌の宿の恋灯り明日の別れをきざむ砂時計送らないでとか

6 4.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪えきれずに見返ればすがるせつな

7 1.港別れ宿鹿です馬鹿なの港別れ宿[あなたとの思い出の宿に来ていますもう一度愛されたかった。。。もう駄目なのねあなた]北のはずれの小さな宿で寒さを堪え枕を抱いて逢えぬ寂しさ悲しさに今夜はひとり朝まで泣いてあなたを忘れて出直

8 6.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群れよラララ…汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

9 9.湯涌恋灯りけるお前の横顔が涙に濡れて夜が更ける湯涌の宿に恋灯り影笛流れる北陸(きた)のかくれ里これも運命(さだめ)とふるえるお前そっと抱きしめ見る夢は儚く消えて浅野川湯涌の宿の恋灯り明日の別れをきざむ砂時計送らないでとか

10 4.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪え(こらえ)きれずに見返ればす

11 5.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見返ればすが

12 15.女のかぞえ唄メあの人恋しいと泣いている日暮れ間近の女の宿に泊まるは北の風と波の音帰ってくるはずないのにネ窓に書きます罪ごころ漁火灯台女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今日も

13 1.浮世舟女の夢をさまよいまどろむあゝ浮世舟夜明けの宿に湯煙りなびき紅さす頬が涙でにじむ旅の終わりに別れとはこの身枯れてもあなたが命二人で漕ぎたいあゝ浮世

14 3.恋の片山津なの命を咲かせて燃える逢えてうれしい旅路の宿に愛が芽生える片山津葦(あし)の葉(は)かげでよりそい眠るつがい水鳥浮御堂(うきみどう)差しつ差されつちぎりのお酒おんなの幸せはじめて知った一生棲(す)みたいあなたの

15 1.雪国情歌氷柱砕き作る水割りしのび逢いこんな遠い山の宿に命灯(いのちび)燃やす冷えた身体(からだ)を胸に委(ゆだ)ねグラスあければ染まる肌あゝ雪国情歌膝で眠る顔を見つめ指であなたの髪を梳(す)くそばに居れば夢のような陽だ

16 6.瞼の母芝居が上手いじゃないかそりゃあたしゃ番場の宿に忠太郎という子供は残しちゃ来たよでもまあ可愛そうなことに忠太郎は五つの時に病で死んだって聞かされているんだ死んだ子供が今頃になって、此処へ訪ねてくるような事があるも

17 5.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ち詫(わ)びる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

18 1.雪花條忠作曲聖川湧あなたと別れて山里のらむぷの宿に来ています外は雪見上げても雪・雪・雪窓の雪花なぞっていたらいつかあなたの名前を書いていた愚かですか未練ですか雪よ教えてくださいな湯舟の岩陰万両がちいさな赤い実をつけ

19 1.阿武隈川情歌ば愛という字を忘れたいつのる未練を夜更けの宿に夢を残してささら舞ゆれる思いが溶けてゆく他人になれば他人のままで遠くなります何もかも思い切れずに見返り橋をそっと渡れば別れ雨私ひとりに泣いて降

20 5.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

21 2.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

22 2.白夜の町で紅葉(もみじ)に染(そ)まるおんなの宿に今朝(けさ)は蜩(ひぐらし)泣くばかりあぁ相々傘もこれからひと

23 19.女のかぞえ唄メあの人恋しいと泣いている日暮れ間近の女の宿に泊まるは北の風と波の音帰ってくるはずないのにネ窓に書きます罪ごころ漁火…灯台…女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今

24 22.小倉恋日記る人もなし侘び助(わびすけ)の侘び助の椿の宿にふりつもる赤い花びら手に受けて名を呼ぶ今日に比(くら)ぶれば昔はものを思わざりけり怨むまい怨むまい一夜(ひとよ)を永久(とわ)に思うほどいのち与えてくれたひと宿命(

25 2.宵待歌おさなさまだ残るしぐさいじらしくさすらいの宿にたどりつけばひとりの枕悲しくて宵待ち夜待ち酔いどれ待ち想い出だけを口ずさむ散る花に吹く風の嘆きに似て恋はいつも儚くてたそがれの窓に頬をよせて盃だけが恋しくて宵待ち夜

26 2.紅葉の宿抱いてくださいもう一度明日になったら紅葉の宿に別れを告げてああ他人

27 8.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見返ればすが

28 3.海に降る雪(ニューバージョン) 作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

29 29.TOUGH ち欲望空に吸われみんな消えちまえかりそめの宿に眠りうたかたの夢に戸惑い祭りばやしが終わればそこもかしこもただのゴミの山男は利口じゃなきゃ女はバカでも素直できなきゃそれでいいからやれるふりなんてしないで笑え誉めて

30 10.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くするこらえきれ

31 3.修学旅行(1963.9) とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

32 7.木曽川しぐれめているよな木曽川しぐれひとり泊りの妻籠の宿に咲いて哀しいゆうすげの花酔うほどせつないあなたが欲しい夢で逢うのも罪ですね……みれん灯りか千本格子濡れて濡れて誰待つ木曽川しぐ

33 15.元禄男の友情立花左近せの糸車誰が解くやらつなぐやら「何んとこの宿に、立花左近が泊まっている?黙れ!吾こそは、まこと九條関白の名代として江戸は、東叡山寛永寺に献上の品々を宰領(さいりょう)して東へ下る、立花左近じゃ。えゝッ、その曲者

34 11.木曽川しぐれめているよな木曽川しぐれひとり泊りの妻籠の宿に咲いて哀しいゆうすげの花酔うほどせつないあなたが欲しい夢で逢うのも罪ですね……みれん灯りか千本格子濡れて濡れて誰待つ木曽川しぐ

35 12.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

36 12.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

37 19.ほととぎす r>作詞悠木圭子作曲鈴木淳にわか雨降る湯の宿にはぐれて鳴くはほととぎす飛んで行きたい淡路島今では遠い人だけど心だけでも心だけでも逢いに行く雨に煙った裏山で震えて鳴くかほととぎすせめて今夜は夢の中抱いてくださいこ

38 3.女のかぞえ唄メあの人恋しいと泣いている日暮れ間近の女の宿に泊まるは北の風と波の音帰ってくるはずないのにネ窓に書きます罪ごころ漁火…灯台…女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今

39 16.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見

40 2.ありがとさん風来坊の俺だけどまわり道してたどり着く心の宿にはおまえだけごめんなごめんなありがとさん甘えていたのさおまえにいつもごめんなごめんなありがとさん心じゃ心じゃ生まれ変わってありがとさんごめんなごめんなありがとさん一

41 68.木曽川しぐれめているよな木曽川しぐれひとり泊りの妻籠の宿に咲いて哀しいゆうすげの花酔うほどせつないあなたが欲しい夢で逢うのも罪ですね……みれん灯りか千本格子濡れて濡れて誰待つ木曽川しぐ

42 19.椿散る宿詞あいたかし作曲あいたかし瀬音さみしい湯の宿にみれんと云う名の荷物をひとつ捨てに来たのと涙ぐむやせた女のほつれ髪(げ)に椿散る散る湯の宿かなしそっとつぎたすお酒にもおもい切れない面影浮ぶせめて酔せてあの人を忘れ

43 24.湖畔にひとり也咲いてかなしい萩の花泣きにきました湖畔の宿に愛しても愛してもあの人はわたしひとりの人じゃない今日もさみしくあぁ、日が暮れるひとり恋しく名を呼べば羽をよせあう水鳥かなし離れても離れてもあの人がいつもわたしについ

44 2.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

45 3.木曽川しぐれめているよな木曽川しぐれひとり泊りの妻籠の宿に咲いて哀しいゆうすげの花酔うほどせつないあなたが欲しい夢で逢うのも罪ですね……みれん灯りか千本格子濡れて濡れて誰待つ木曽川しぐ

46 9.椿の宿こうに流す紅椿ああ湯の宿に雨が降るあなたの肩が私の袖(そで)が濡れて切ない春しぐれ別れたくない湯けむ ... に心が乱れますああ湯の宿に雨が降る流れ流れて湯の町ぐらしいつか私も伊豆の花笑顔咲かせば湯けむりの向こ ... )が見えますかああ湯の宿に雨が降

47 9.海に降る雪(ニューバージョン) 作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

48 8.川端の宿端の宿作詞いではく作曲岡千秋川端の宿にしとしと雨が降るひそかな胸の火消すように会えばはなやぐ妻となり別れりゃ飛べない鳥になる叶わぬ恋と知りながら追いかけてひとり泣く朝の宿川端の橋のたもとにたたずんで流れ

49 2.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

50 16.折り鶴の宿の宿行ってみようか想い出たずね遠い昔のあの宿にふたりで歩いた人生峠息もつけない胸突き坂もやっと越えたね折り鶴の宿どんな苦労も嵐も雨もお前の笑顔が屋根がわり子供みたいなわがまま亭主どうか変わらずよろしく頼む灯りや

51 2.折り鶴の宿の宿行ってみようか想い出たずね遠い昔のあの宿にふたりで歩いた人生峠息もつけない胸突き坂もやっと越えたね折り鶴の宿どんな苦労も嵐も雨もお前の笑顔が屋根がわり子供みたいなわがまま亭主どうか変わらずよろしく頼む灯りや

52 2.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

53 19.山の音 br>作詞横山剣作曲横山剣山の奥深き秘境の宿にこの身を寄せて独り穏やかに暮らしたい歌わずいてくれよ遠いやまびこよ記憶を消して来た因果者の歌はシャレにならない過去はすべて湯けむりとともに飛ばしてゆけ心に刷り込まれ

54 9.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

55 10.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見

56 1.木曽川しぐれめているよな木曽川しぐれひとり泊りの妻籠の宿に咲いて哀しいゆうすげの花酔うほどせつないあなたが欲しい夢で逢うのも罪ですね……みれん灯りか千本格子濡れて濡れて誰待つ木曽川しぐ

57 26.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

58 1.元禄男の友情立花左近せの糸車誰が解くやらつなぐやら「何んとこの宿に、立花左近が泊まっている?黙れ!吾こそは、まこと九條関白の名代として江戸は、東叡山寛永寺に献上の品々を宰領(さいりょう)して東へ下る、立花左近じゃ。えゝッ、その曲者

59 9.川端の宿端の宿作詞いではく作曲岡千秋川端の宿にしとしと雨が降るひそかな胸の火消すように会えばはなやぐ妻となり別れりゃ飛べない鳥になる叶わぬ恋と知りながら追いかけてひとり泣く朝の宿川端の橋のたもとにたたずんで流れ

60 7.潮風岬きられません波止場の灯りがあなたを捜す旅の宿には明日(あした)がなくて町(ここ)を発(た)つ日が決まらない窓を横切る連絡船よつらい女は乗せたくないか私のあの日へ運んでおく

61 12.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

62 18.港のギター出かたずねたずねしあの夜の君は見知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り夢は破れて涙に更けて港伝いに流れ行く晴れぬ心のギター弾きああ放浪(さすらい)身に沁みわたる波よ

63 10.高原の宿に濡(ぬ)れて丘のリンドウ何嘆くああ高原の宿にみる夢ははるかよ夢ははるかよ面影恋し暮れる山脈(やまなみ)哀(かな)しく遠く涙浮かぶよ旅の身はああ高原の夜となれば点(とも)すランプも点すランプも切(せつ)ない

64 18.緑の風に誘われて流れてく若葉の蔭が素敵です知らない山の湯の宿にふらりと降りてみませんかあの日の夢がこぼれます心の中に抱きしめた貴方と今でも一緒です心の中に抱きしめた貴方と今でも一緒で

65 7.浮舟(うきふね)の宿ないこの世の外であなた過ごす浮舟ぬれる花の宿にごり川でも碧々といつか輝く海へ着く今のあなたで私はいいのつなぐこの手がある限り情けで結ぶ運命の糸よ浮舟けむる雨の

66 18.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

67 6.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

68 10.湖畔にひとり也咲いてかなしい萩の花泣きにきました湖畔の宿に愛しても愛してもあの人はわたしひとりの人じゃない今日もさみしくあぁ、日が暮れるひとり恋しく名を呼べば羽をよせあう水鳥かなし離れても離れてもあの人がいつもわたしについ

69 2.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

70 13.海に降る雪(ニューバージョン) 作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

71 11.稗つき恋唄葉(みやましいば)の満天の星都恋しや草木の宿に運命(さだめ)はかない秘(かく)れ花庭の山椒(さんしゅう)の木鳴る鈴掛けてヨーホイ庭の小枝で呼ぶ鈴の音に娘ごころが罪越えて忍ぶ三年瀬(みとせ)に命が燃える月よ隠して

72 4.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くする堪(こら)えきれずに見返ればす

73 2.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

74 1.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵(こよい)逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こ

75 1.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえき

76 14.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

77 18.港のギター出かたずねたずねしあの夜の君は見知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り夢は破れて涙に更けて港伝いに流れ行く晴れぬ心のギター弾きああ放浪(さすらい)身に沁みわたる波よ

78 1.川端の宿端の宿作詞いではく作曲岡千秋川端の宿にしとしと雨が降るひそかな胸の火消すように会えばはなやぐ妻となり別れりゃ飛べない鳥になる叶わぬ恋と知りながら追いかけてひとり泣く朝の宿川端の橋のたもとにたたずんで流れ

79 32.やどかりの歌磯を情ケ島とか言うけれど岩の割れ目を一夜の宿に住めばうつぼがじゃまをするどこへ逃げても苦労とやらの重い甲羅がついてくる泣くなやどかりつらいだろうがしょせんこの世は仮の宿ころりころりところがるたびに角もとれますま

80 9.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

81 5.小倉恋日記る人もなし侘び助(わびすけ)の侘び助の椿の宿にふりつもる赤い花びら手に受けて名を呼ぶ今日に比(くら)ぶれば昔はものを思わざりけり怨むまい怨むまい一夜(ひとよ)を永久(とわ)に思うほどいのち与えてくれたひと宿命(

82 3.椿の宿こうに流す紅椿ああ湯の宿に雨が降るあなたの肩が私の袖(そで)が濡れて切ない春しぐれ別れたくない湯けむ ... に心が乱れますああ湯の宿に雨が降る流れ流れて湯の町ぐらしいつか私も伊豆の花笑顔咲かせば湯けむりの向こ ... )が見えますかああ湯の宿に雨が降

83 19.港のギター出かたずねたずねしあの夜の君は見知らぬ人の宿に住む逢うもかなわぬよその花ああ立ち止まりいく度仰ぐ窓灯り夢は破れて涙に更けて港伝いに流れ行く晴れぬ心のギター弾きああ放浪(さすらい)身に沁みわたる波よ

84 2.浮舟の宿いこの世の外であなたと過ごす浮舟ぬれる花の宿にごり川でも碧々といつか輝く海へ着く今のあなたで私はいいのつなぐこの手がある限り情けで結ぶ運命の糸よ浮舟けむる雨の

85 7.女のかぞえ唄メあの人恋しいと泣いている日暮れ間近の女の宿に泊まるは北の風と波の音帰ってくるはずないのにネ窓に書きます罪ごころ漁火…灯台…女のかぞえ唄何処からきたか波止場に霧があの人逢いたいと降っている夜明け間近の港の船は今

86 9.哀愁列車す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれ

87 26.椿散る宿詞あいたかし作曲あいたかし瀬音さみしい湯の宿にみれんと云う名の荷物をひとつ捨てに来たのと涙ぐむやせた女のほつれ髪(げ)に椿散る散る湯の宿かなしそっとつぎたすお酒にもおもい切れない面影浮ぶせめて酔せてあの人を忘れ

88 3.近江の鯉太郎飛ぶか投げて占う一天地六せめてひと足堅田の宿にゃ逢って行きたいお人もいるによしなよしなよ鯉太郎比叡颪が身にしみ

89 3.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

90 13.浮舟の宿いこの世の外であなたと過ごす浮舟ぬれる花の宿にごり川でも碧々といつか輝く海へ着く今のあなたで私はいいのつなぐこの手がある限り情けで結ぶ運命の糸よ浮舟けむる雨の

91 1.浮舟の宿いこの世の外であなたと過ごす浮舟ぬれる花の宿にごり川でも碧々といつか輝く海へ着く今のあなたで私はいいのつなぐこの手がある限り情けで結ぶ運命の糸よ浮舟けむる雨の

92 1.浮舟の宿いこの世の外であなたと過ごす浮舟ぬれる花の宿にごり川でも碧々といつか輝く海へ着く今のあなたで私はいいのつなぐこの手がある限り情けで結ぶ運命の糸よ浮舟けむる雨の

93 13.海に降る雪作詞水木かおる作曲南郷孝旅の終りの宿に来て海に降る雪見ています来ないあなたを待ちながら膝にころがす毛糸玉降っても降っても降っても消える雪それでも雪は降りしきるここにあなたがいたならば雪見酒だと洒落れるで

94 2.修学旅行とすじに若いぼくらの修学旅行霧の港に湖畔の宿に名残りつきない手と手を振ればあとを追うよな小鳥の群よラララ……汽車はゆく汽車はゆくさようならさようなら若いぼくらの修学旅

95 18.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

96 4.祇園祭の過去だけは真顔になった君は去年確かにこの宿にいたあー宵山の人波にまぎれてあー握りしめた君の手を覚えてる今も祗王の夢と祇女の涙庭に佇み夕暮れまで悲しすぎるわ女はいつも男の為に生きてくなんて結婚するよりこのままの

97 12.哀愁列車涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えてすごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くするこらえきれずに見返ればすがるせつ

98 9.ゆずり葉の宿男にゃなれないし月と私とただふたりねざめの宿に散ってゆくゆずり葉の音に身をぬらすのよゆずれない恋なのにゆずるわと言ってしまった他に代りのない人だったのにもののはずみでそうなった女の意地をあざわらうゆずり葉の影が

99 1.恋みれんり好きな人逢いたい逢えない…恋みれん海辺の宿に身を寄せて昂る気持静めたの寝むれずのんだ水割りが女ごころに火をつける逢いたい逢いたい…恋みれん漁火ゆれる夜の海私を残し明けて行く忘れる事があなたへの愛の証しになるけ

100 7.忠太郎月夜はなれぬ母の顔「おかみさん-二十年前番場の宿に置いていかれた、あんたの伜、忠太郎でござんす。よっく顔をみてやっておくんなさいまし。え、それじゃ、覚えがねえとおっしゃるんでござんすかい、覚えがねえと------」