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三毳山 】 【 歌詞 】 共有 13筆相關歌詞

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1 1.三毳山-みかもやま- -オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−1.三毳山-みかもやま-作詞野口昇作曲岩上峰山まん丸顔のおふくろをいつも泣き ... 昔想い出す母と登った三毳山(みかもやま)七曲がり坂登りつめ返る笑顔の母の顔心にいつも掛けながら時々窓 ... 道雨に霞(かす)んだ三毳山はっきり今も覚えてる時々指を見つめては夜なべに編んだ手袋の母の温もり想い
2 2.父さんの顔 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−2.父さんの顔作詞野口昇作曲岩上峰山幼い頃は夕方親子(ふたり)明かりの薄い粗末な風呂で肩も浸かれと親父の膝で竹の柄杓(ひしゃく)でお水
3 3.女の泪 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−3.女の泪作詞仙孝緒作曲西川衛会ったあの日は別れが来るとついも思った事など無いに帰る貴方(あなた)の背中には私の知らない影がいる戻れな
4 4.愛死 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−4.愛死作詞仙孝緒作曲西川衛信じられない節分の夜カタカナ文字が濡れていたうそうそ嘘だまぼろしだ夜汽車の窓に茜(あかね)の雲がぽっかり浮
5 5.祖谷の女 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−5.祖谷の女作詞仙孝緒作曲西川衛ギーコンサッサ紙すく音が山に谷間に流れてく水も冷たいこの山里で若い娘の細い手で手透(す)きの和紙の一枚

6 6.酒 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−6.酒作詞仙孝緒作曲西川衛一人手酌で飲む酒は身体の中を浸みとおる広い世間の切なさ辛さ飲んで忘れてまた今日もひとり飲む酒コップ酒昔惚れて
7 7.二人船 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−7.二人船作詞仙孝緒作曲西川衛波の飛沫(しぶき)が素肌に刺さる海に乗り出す二人船空と海とが波間に溶けて男の命燃やしてたぎるそれ引けそ〜
8 8.上野で別れて Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−8.上野で別れて作詞仙孝緒作曲西川衛肩を震わせ泣きながらか細い腕を振っていた駅で別れたあの女(ひと)はあれからどうして居るのやら何故か
9 9.面影酒場 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−9.面影酒場作詞仙孝緒作曲岩上峰山酒が教えた夢なのか酒が壊(こわ)した恋なのか何でこんなに苦しめるグラスの中に潤(うる)む顔何でお前は
10 10.越名恋唄 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−10.越名恋唄作詞仙孝緒作曲越名光おさげの娘川辺で一人舟唄歌い菜(な)を洗う幅も小さな川だけど想い浮かんだ越名(こえな)の川に娘ごころ
11 11.涙の蕾 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−11.涙の蕾作詞仙孝緒作曲岩上峰山あなたお願い振り向いて心で叫ぶ雨の町あれから二年便りも無くて一人グラスで飲む酒もいつか貴方の顔になる
12 12.母の鞄 Nobby-オリジナルアルバム三毳山−みかもやま−12.母の鞄作詞仙孝緒作曲岩上峰山故郷(くに)を出るとき母さんが土で汚れた荒れた手で持たせてくれた小さな鞄潮の香りの海辺町田舎の駅が懐
13 9.おふくろ ぐれて帰った村に待っていたのはうしろ指1三毳山-みかもやま-あの娘も嫁いで去ったけど空の青さとおふくろだけが俺をかばってかばってくれたっけ何は無くても一緒に暮らすそれが一番うれしいと涙を浮かべたおふくろの丸い背