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手袋の
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1.白い街
に気を取られていつも通りを思い出せないや
手袋の
雪を二人ではらって乾いた風も君と感じれるのなら寒いのも悪いと思えないほど秒先が惜しく!て待ち遠しいないつもなら降り注ぐ粉雪も高くきらめくツリーも夜空を焦がすようなネ
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11.Slow Down the Flow
eいつも忘れ去られる僕は道端に落ちている
手袋の
よういつも恐れ怯える僕は道端で枯れている花々のよう嘘の白昼がはじまる白い空の下目を閉じる嘘の自分に変わる白い空の下目を開く普通を忘れ当たり前に捉え考え偏らせる失敗に
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7.Milk Tea
ーに任せたまま(YOU)忘れて来た(&)
手袋の
理由(I)一緒なら…なんて風になびく長い髪が触れる度もどかしいって思うほど調子が狂ってく伝えたい言葉は空中へシリウスを見上げてどうか時間よ止まれって2つの白い溜息が
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2.Snow Dust
ンドは身に余るほど適わないよ手繰り寄せた
手袋の
紐赤い糸の先にあるのは心から想うのは君のことだけなのからまわるこの想いまるで溶けた硝子ねいつの日か雪のよう冷めてゆく溶けることなく割れて消ゆつないだ手と手冷たいまま
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10.iki
れてしまいそう唇だけがやたらと赤くて皮の
手袋の
臭いにやられて雨に濡れた地面のような君の瞳を恐れないように暗闇の中で僕らは白い息をできる限り夜に混ぜてゆくさっきまであんな楽しそうだった全ての音たち吸い込まれてゆく
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1.アダムの肋骨
時間は逆行して溶けだしてるあたたかい日の
手袋の
よう優しく無意味な踊り踊る壊れゆく秩序(レッキングオーダー)溢れだしそうな狂いだしそうな夜が待ってる壊れゆく秩序(レッキングオーダー)溢れだしそうな狂いだしそうな夜
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10.クリスマスの朝
るかじかむ手をくるむ
手袋の
ように街を染める街路樹のライトのように僕は君を守れてるかな大人でいるかなち ... うかじかむ手をくるむ
手袋の
ように街を染める街路樹のライトのように僕は君を守れてるかな大人でいるかな
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12.ためいき
然降り出す夏の夕立ち秋の風の匂い冬の日の
手袋の
手触り愛していること伝えたくなるのは伝えてほしいから Ah君といるとこの胸いっぱいに満たされていく自分に戻れる気がする深呼吸みたいだ愛とは短く吐かないままこぼれ落ち
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8.夢見がち拘束具の悲壮な高校デビュー
!チワワにボコられ痰をかけられてお気にの
手袋の
指を切られたすいません加護も才能もありません眼帯の下はただのものもらいですもういいこれからは姿を変え人として生きるバカな奴らだ堕天使も魔力も信じるだろ待ってろ!人間
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1.三毳山-みかもやま-
覚えてる時々指を見つめては夜なべに編んだ
手袋の
母の温もり想い出
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9.ANNIVERSARY
..寒い夜の地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....好きで好き ... .誰もいない地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....寒い夜は
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5.白いニット
寒空の下光のトンネルくぐる君は着けている
手袋の
右手だけそっと外して「こっちの方が暖かいよね」繋いでポケットの中冬嫌いだった寒がりな僕は君の小さな優しさで少しずつ好きになっていく冬の事ももっともっと君の事も「寒い
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24.ANNIVERSARY
..寒い夜の地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....好きで好き ... .誰もいない地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....寒い夜は
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13.ANNIVERSARY
..寒い夜の地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....好きで好き ... .誰もいない地下鉄で
手袋の
まま頬を包んで白い息に近づいて少し背伸びで僕に触れてく.....寒い夜は
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3.夢の番人
時間も姿も抱きしめる恋人も殺し屋の黒い革
手袋の
薄さで守られてるような守りぬけないような物語はここで手渡されるチケット今夜も待合室のようないつの間にやら景色の中椅子に揺られて始まりもわからずにふと幸せだったり涙で