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1 1.舞い散るうた うた1.舞い散るうた作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔「わざと、ふみ、もうし、まいらせそうろうさてさていちじつよりもうしそうろうあか、あすはいとおんもうしそうろうて、すきたまはる
2 2.私を綴る私を創る 2.私を綴る私を創る作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔筆は私の良き代弁者心に漂う形無き想いを言葉にする筆にかかれば私は歌人この目に飛び込む美しい季節は言葉を持つ私はただ書き留める
3 3.片倉小十郎景綱宛 3.片倉小十郎景綱宛作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「生まれてくる子を殺すなんて言うな私に免じてやめて欲しい」「追伸子を殺すのは考え直してくれ私を信じてやめて欲しい
4 4.茂庭岩見守綱元宛 4.茂庭岩見守綱元宛作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「ただ…ただ…関白との事が気がかり行き違いあれば切腹免れぬ無論、討死し切腹は望むところただ…ただ…明けても暮れて
5 5.花の巵 い散るうた5.花の巵作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI散り交う花に誘われて手にまかせてひとり酒はらはらよよとはらはらよよとうつつはどちらゆめはあちら西か東か天か海かう

6 6.伊達五郎成実宛 郎成実宛伊達政宗・大倶利伽羅作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「たった今、関白に謁見したぞ!思わぬ手厚いもてなしであった!驚きであろう?」「追伸このことを他の者にも急ぎ伝えて
7 7.埋もれ木 埋もれ木伊達政宗・大倶利伽羅作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI川の流れに取り残され何も成せぬまま朽ち果てていくのか私は埋もれ木せせらぎに紛れて聞こえたのは…こころ折れる音私は
8 9.終の野望 政宗・支倉常長・鶴丸国永・大倶利伽羅作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「青天碧海に涵(ひた)し」「碧海青天に接す」「海外更に海なく」「天に向(むか)いて天を問う莫(なか)れ」世は戦を
9 10.父の最期 ・畠山義継・伊達輝宗・畠山勢・伊達勢作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「初陣の勝利に息巻く政宗でございましたが……次なる相手、畠山義継とその家臣に父・輝宗を拉致されるという事件が……
10 11.最上義光宛 うた11.最上義光宛作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「急ぎ飛脚をもってお知らせ致す。小手森城において定綱の親類など五百余人を討ち捕らえ女、子供、犬に至るまで撫で斬り
11 12.月よ朧気であれ 朧気であれ伊達政宗・鶴丸国永作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔「「なつ衣きつつなれにし身なれども別るる秋のほどぞ物うき」」「弔いの歌か」「あんたはなぜ歌う?」「お主は、なぜ歌わぬ?」なみ
12 13.埋まらぬもの伊達政宗 br>伊達政宗・鶴丸国永・大倶利伽羅作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔呑み込んだ己の息もはや余喘(よぜん)心眼(まなこ)は見た…「……見渡す限りの大軍勢が小田原城を完全に包囲しております」「これ
13 1.漆黒の龍 漆黒の龍1.漆黒の龍作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI漆黒の夜音も亡き常闇ぽかりと浮かぶ紅(あか)綺麗だと誰かが言った漆黒の鱗天(あま)雲(ぐも)かき分けて高く昇るは
14 1.真白な鳥~偲 ~偲1.真白な鳥~偲作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる紅(あか)綺麗だと誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね
15 2.教えてやる 鳥~偲2.教えてやる作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI教えてやるその感情が苛立ち敗北感怒り…憤り「もう終わりかい?」「……!」教えてやるその感情は悔しさ抱えきれぬほど
16 3.おとしあな 鳥~偲3.おとしあな作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあるはずのちがなくてびっくりおどろいたないはずのあなまっさかさまおとしあなあぁ~おどろいたほりすぎたあなきがつき
17 5.御守りと武器 鶴丸国永・伊達政宗・梵天丸・虎哉宗乙作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔殿申し上げます天下はまだ定まっておりません私のことはお気になさらず殿は殿の大義に従い突き進みくださいませ「…愛(めご)」ご安
18 6.ひねくれ説法 法鶴丸国永・虎哉宗乙・梵天丸作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「どなたかな?」「えらい坊さんがいるって聞いてさ、説法を聞きに来た」「…ほう」教えてくれよ隻眼の龍の師よ「そんな
19 1.埋まらぬもの もの1.埋まらぬもの作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI耳障りだ己の息苦しさなど棄ててしまえひとりでいいひとりがいい足りぬものは埋めればいい「…はぁ……はぁ……」「がむ
20 2.歌を辿る らぬもの2.歌を辿る作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔「不思議だよなあ。…書き留めたから、残る」「…何を当たり前のことを言っている」「書き留めなければ、残らない」「……」古びた紙

21 3.傷だらけの背中 の3.傷だらけの背中作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI傷だらけのその背中赤く滲む悔しさその痛みの先に見えるもの…己から流れた血は抗えぬ弱さ悔しさに疼くこれが……預け合
22 4.華々しき戦い もの4.華々しき戦い作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI祝いに来たのか?世界への門出こいつは一興粋な演出華々しく飾れ華々しく散れそーれっそーれっそーれっまさか終わりかい
23 5.欠ける月紅い月 の5.欠ける月紅い月作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI音もなく音もなく欠けていく欠けていく見えなくふたたびなっていく満ちるため光と影が並ぶ一直線に影を落とすのは己が光
24 1.大河の水面 の水面1.大河の水面作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔流れゆく水を覗き込む揺らめく己が敢え無く消えゆく流れを止められた水を覗き込む鋭い碧眼じとりと見つめるお前は誰だ?俺か?俺だと
25 2.花の雨君の名残 面2.花の雨君の名残作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI花の雨泣いているのは空か?花か?濡れそぼつ君が儚く散って傘に残さるるは君の名残咲く君も散る君もあだめかし徒名草(
26 3.古池の水面 の水面3.古池の水面作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔古池の水面に映る俺確かな輪郭見紛(みまが)うことなしいしひとつで生まれる波紋風吹かずとも生まれるさざ波何が変わる?何かが変わ
27 4.美しきひとひら 面4.美しきひとひら作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔散るひとひらひとひらおなじ命(はな)はない枝と別れ空に舞う美しさはそこまで地に落ちて池に浮かび瞬く間に朽ちてゆく醜く儚く聞か
28 1.ひなたぼっこ日和 1.ひなたぼっこ日和作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔ぽかぽかでぬくぬくでふわふわな昼下がりこんな日は縁側でふわわわわぁひなたぼっこ日和サボってなんかない!…にゃ!ボサノバってる
29 1.人知れず 人知れず1.人知れず作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔選んだわけでも辿り着いたわけでもない斬ることが俺の仕事だそれだけだ血に濡れ怪しく光る刀身澄んだ空さえ赤く濁す人知れず咲く花あ
30 1.滾る血 江-滾る血1.滾る血作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIぽたりぽたり流れ落ちぽたりぽたり僕を染める鮮やかな血が映えるのは静かな月明かりの下(もと)ぽたりぽたり滴り落ちぽ
31 1.白き息 羅-白き息1.白き息作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI己からこぼれた息白く染まり消えゆく見えぬはずのものが色を持つ己から流れた血は鎬削った証見えぬふりはできぬ傷は有る
32 1.パライソ讃歌日向正宗 r>1.パライソ讃歌日向正宗作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI目的果たすためうまくやろう辿り着くための手段は任せられた合言葉はパライソ自由を合言葉はパライソ掴みに行くのだ共に
33 1.無常の風 無常の風1.無常の風作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI穏やかな海の面(おもて)風は吹く時を待ちわびるまだ来ぬかな白き波鮮やかな空の最果て浮かぶ雲ぽっかりただひとりほと
34 2.パライソ讃歌鶴丸国永I >2.パライソ讃歌鶴丸国永I作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI目的地は一つ道は無数辿り着きゃいい手段は任せる合言葉はパライソ導けよ合言葉はパライソ進むべき歴史(みち)行くぜ!
35 3.三万七千の人生 万七千の人生鶴丸国永・一揆勢作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIひとりひとり違う聲(こえ)を持つ重なり生まれるのは不協な音色か甘い共鳴(ひびき)か俺が振るうのはタクトさあ奏でて
36 4.静かの海 静かの海鶴丸国永・大倶利伽羅作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかつての足跡が消えることのない穏やかな場所静かの海沈黙の天(あめ)なぜ黙るなぜ噤む静かの海雄弁な地(つち)何を語
37 5.パライソ讃歌鶴丸国永II 倶利伽羅・浦島虎徹・日向正宗・豊前江作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIマイネームイズ四郎天草四郎!マイネームイズ四郎天草四郎!生き地獄に現れた救世主驚いたか?このカリスマ性!パライソ
38 1.要となる城共にある歌 r>1.要となる城共にある歌作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)(ヨーソレヨイショ)今こそ共にある時(ヨーソレヨイシ
39 2.遺された志 r>豊前江 voice of五月雨江作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI当たり前のことを知っている生きるってこと汗をかくのも息が切れるのも歌うのも笑うのも生きているからだあのでかい石は
40 1.咲き誇れ分陀利華 1.咲き誇れ分陀利華作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI分(ふん)陀(だ)利(り)華(け)波(は)頭(ず)摩(ま)華(け)優(う)鉢(はつ)羅(ら)華(け)拘(く)物(
41 1.いざ参らん 参らん1.いざ参らん作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIやあ我こそは坂東の風雲児守るべきは自由と誇りこの大地一筋の稲妻にまたがりどこまでも走れや走れ地平線のその向こう天
42 2.いざ往かん 参らん2.いざ往かん作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIまつろわぬ者やがて鬼と成る末路徒なす者徒花のままでは終われぬわししか乗れぬ繋ぎ馬綱を断ち走れや走れ結ばれてたまる
43 1.大地とこんにちは 1.大地とこんにちは作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔コンコンコン…誰かいますか?誰もいませんか?大地をノックしていますコンコンコン…聞こえてますか?聞こえませんか?ここで誰かが
44 2.大地とこんにちはリプライズ .大地とこんにちはリプライズ作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔サクサクサク…忘れないでね覚えていてねおひさまにほらおはよ
45 3.次に降る雨 3.次に降る雨桑名江・村雲江作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔「雲が空を覆って、そこから雨が降る。雨が海へ流れ出て、空へ昇って雲になる。」「雨……海……雲……ぐるぐる回ってる」「きっと、

46 1.問わず語り ず語り1.問わず語り作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔誰もいなくても大地はそこにある誰もいなくても空はそこにある誰もいなくても風は吹き荒れるでも誰かがいなくては歌は生まれない誰も
47 1.あかき花散り紛ふ 1.あかき花散り紛ふ作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔震える火玉花の蕾咲く時を待つあかき蕾弾ける火花百花の王ぱちぱちと啼(な)くあかき牡丹激しく燃ゆる華やか松葉枝垂れる軌跡穏やか
48 1.沈む星 徹-沈む星1.沈む星作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔海の底に沈むように空の青に沈んでゆく朝の陽が溶かしてゆく星の輪郭だがそこに確かにあるのだからきっと目を凝らせば見えるは
49 1.浪士たちの咆哮 哮1.浪士たちの咆哮作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI狼の遠吠え天に響き渡れ縄張りを示し遠き仲間を呼び共に生きる者たちを繋げ僕はただその咆哮(こえ)を力の限り轟かすた
50 2.空は知らない~選ばれぬ者 2.空は知らない~選ばれぬ者作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔刀としてものとしてどう扱われるかは与(あずか)り知らぬこと宿命(さだめ)は選べない戦い人を斬る宿命(さだめ)も飾られ愛でられ
51 1.あわせ鏡 あわせ鏡1.あわせ鏡作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔目を凝らしても見えない星暗くてとても小さい追いかける背中肩並べる隣己を映すあわせ
52 1.かざぐるまII I1.かざぐるまII作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI風は季節を巡らせる春を目覚めさせ夏を呼び秋に染まり冬を連れてくる回れよ回れかざぐるまカラカラと…カラカラと…回れ
53 1.真白な鳥 真白な鳥1.真白な鳥作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI真白(ましろ)な深雪(みゆき)踏みしめた足跡ぽたりとおちる紅(あか)綺麗だと誰かが言った真白(ましろ)な翼(はね
54 2.「鶴の一声」~一騎打ち~ 2.「鶴の一声」~一騎打ち~作詞浅井さやか(One on One)・御笠ノ忠次作曲 YOSHIZUMI「これで負けたんじゃ、驚きも何もないよなあ!」ケーンケーン…この一声(ひとこえ)に皆驚くだろうケーン
55 3.鶴の一声 ・明石国行・蜻蛉切・御手杵・篭手切江作詞浅井さやか(One on One)・御笠ノ忠次作曲 YOSHIZUMI「はいはーい。難しいことはあとにしよう。今は時間が無いからぱぱっと作戦を説明するぜ」驚けよ俺の一声轟
56 1.この手が教えてくれること 1.この手が教えてくれること作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「おお、これはまた、随分とたくましくなられましたな」「畑仕事の賜物じゃ」仰いだお天道様に手をかざしてみたらその血
57 1.未熟な私は夢を見る br>1.未熟な私は夢を見る作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI私は未熟まだ見習い中鏡の前で自問自答落ち込む暇などない無我夢中夢見るのはまぶしいすていじ高まる鼓動とくんとくん踏
58 2.鬼哭啾啾 康の叫び2.鬼哭啾啾作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI嗚呼…嗚呼…この叫びは行き場失い啾(しゅう)…啾(しゅう)…この恨みは渦を巻く許すまじ恨みつらみ忘れまじ不倶戴天
59 1.瞽女のしらべ らべ1.瞽女のしらべ作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIめいめい…(冥…冥…)あんあん…(闇…闇…)めいめい…(冥…冥…)あんあん…(闇…闇…)瞼開けても月隠(つごもり
60 2.私が語るべきことI br>2.私が語るべきことI作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「物が語る故、物語。今宵語られる物語は日本三大仇討ちがひとつ「曽我物語」。父の仇を討ち、無常にも散った気高き兄弟
61 3.いちまんとはこおう br>3.いちまんとはこおう作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIてをとりふたりでてつなぎふたりててふふてふてふててふふてふてふはしってはねてころんでないておいかけっこのかげぼう
62 4.遠き雁が音I らべ4.遠き雁が音I作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIひがしのそらにうかぶ月あれは十三日目の月月をかすめてとんでゆくあれは雁の棹あれは父上あれはははうえあれは誰か?あ
63 5.もういちどもう二度と r>5.もういちどもう二度と作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIここにあったぬくもりはどこに消えた?/もういちど…ここにいたわがちちはなぜゆえかえらぬ?/もう二度と…ひゅるりひ
64 6.遠き雁が音II べ6.遠き雁が音II作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI響くはがぁがぁ…歌声がぁがぁ…愛しいがぁがぁ…家族のうーた肩を並べ共に飛んでいきたかった父とははとともにともにも
65 7.ひたむきな花~寄り添うべきは… たむきな花~寄り添うべきは…作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIただひたむきにただ一心にいつか来るその時のために「……」ひとり咲くかわいい花誰のかなしみによりそうの…?「兄上…
66 8.ひたむきな志~寄り添う心 8.ひたむきな志~寄り添う心作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「こうじゃ。えいっ!」「えいっ!」兄上はきっと知らないでしょう?わたしが追いかけたいのはあなたの背中つよくなりた
67 9.私が語るべきことII r>9.私が語るべきことII作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI見えぬからこそ語りましょうこの口でこの唄で「これよりのち、戦乱により世は乱れ、そうした中で台頭したのが、のちの征
68 10.あやなす音 らべ10.あやなす音作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI聞こえるか?歳月(とき)が流れる音季節彩なす音ひと時も忘れはせぬ敵討ちの誓い桜ちらちら雨ぱらぱら聞こえないのは私
69 11.巣立ちの舞 らべ11.巣立ちの舞作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI舞をひとさし巣立ちの舞舞をひとさし別れの舞鳴き方も飛び方も生きる術も知らなかったそんな雁の子を慈しみ育ててくれた
70 12.再びの雁が音 べ12.再びの雁が音作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「…兄者」「…聞こえる…」空耳だろうか?聞こえる気がするあの鳥の鳴き声再びの雁が音(ね)「…よくやったぞ五郎…我
71 1.ここにあるもの の1.ここにあるもの作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかたちあるものかたちないものここにあるものいつ手にした?この身朽ちればどこにいくもの?もとよりここに在り続けた…
72 2.かっぽれ~朧月の下~(千秋楽バージョン) 月の下~(千秋楽バージョン)作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIかっぽれかっぽれ(かっぽれかっぽれ)かっぽれかっぽれ(かっぽれかっぽれ)よっヨーイトナヨイヨイ夜が深まれば(あ~
73 3.よさこい~夢抱いて~(千秋楽バージョン) 抱いて~(千秋楽バージョン)作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI土佐の高知の桂浜に立ち潮風うけて夢抱いたのはいつじゃ(いつじゃ)いつじゃ(いつじゃ)よさこいよさこいさぁさぁさぁ
74 4.倒れる終焉(とき) br>4.倒れる終焉(とき)作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI見上げるは大木空を/いつも上を/共に先を目指し/隣で伸ばしてきた枝/生きてきた生い茂る葉/生きていく同じ景色を目
75 5.序章 始まりの音~5.序章作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIこれは序章物語のはじめいつか成る極限へ一歩導くのは星か?月か?風か?渡る波か?終わりは来るいつか昔になるそれでも
76 1.決戦の鬨 r>1.決戦の鬨作詞茅野イサム・浅井さやか(One on One)作曲篤志貫く切っ先に絡みつく狂おしい声抜き放つ軌跡描く紅き血抑えられない刻み込まれたこのありのままの本能せめぎ合う渇きと疼きうねり立つ激
77 1.あどうつ聲 1.あどうつ聲小狐丸作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIはったはったちやう(ちょう)ちやう(ちょう)はったはったちやう(ちょう)…うち重ねたる鎚(つち)の音(おと)天地
78 2.千本目のちぎり 2.千本目のちぎり岩融・今剣作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「我が名は武蔵坊弁慶!俺はこの五条の大橋で九百九十九のつわものと戦い、九百九十九の刀を奪った!さあ、誰か俺に挑む
79 3.双つの軌跡~となり~ つの軌跡~となり~髭切・膝丸作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIこの切っ先が何に触れたかこの切っ先が何を斬ったか継承の度に生まれる逸話その度ごとに移ろう名前罪人の試し斬り髭まで
80 6.この花のように 6.この花のように三日月宗近作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあの鳥のように飛べたなら、今すぐにでも…濁りに染まぬ蓮清らかに咲き誇る一度(ひとたび)巡れば蓮に心寄せ托されるは
81 7.散るは火の花 と~7.散るは火の花作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「ぎおんしょうじゃの?かねのこえ?」「諸行無常の響きあり」「娑羅双樹の花の色」「盛者必衰の理をあらはす」「おごれ
82 8.守るべきもの br>8.守るべきもの小狐丸作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI揺るがないのは我らの使命だから守るべきもの果たすべき任務その裏に秘められたあのお方の真意読み取れない…疑うことな
83 9.華のうてな1 >9.華のうてな1三日月宗近作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……かりそめの宴(うたげ)うたかたの花火生まれては消えゆく春の夢誰(
84 10.華のうてな2 10.華のうてな2三日月宗近作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……纏う黒き衣(きぬ)うたかたの役目満ちては欠けてゆく玉桂(たまかつ
85 11.ゆめのあと と~11.ゆめのあと作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあとに残るものは何か?――しるし存在した証辿ってきた道それが歴史となる守るべきものとなる己(おの)が背負うものは
86 2.瑠璃色の空III 2.瑠璃色の空III作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIねんねんねんねんねんころりんねんねんねんねんねんころりん夕紅(ゆうくれない)の刻を過ぎて訪(おとづ)る静寂(しじ
87 7.ただ、勝つために >7.ただ、勝つために蜻蛉切作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI無敗を誇り無双を貫き無傷で帰って参るあの人の名を残すためにただ、勝つために突入するこの背中に確かに見えるだろう?
88 1.瑠璃色の空II I1.瑠璃色の空II作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIねんねんねんねんねんころりんねんねんねんねんねんころりん瑠璃色の空見上げては永久(とこしえ)を詠む玉響(たまゆら
89 2.かざぐるまII I2.かざぐるまII作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI風は季節を巡らせる春を目覚めさせ夏を呼び秋に染まり冬を連れてくる回れよ回れかざぐるまカラカラと…カラカラと…回れ
90 3.力があれば… II3.力があれば…作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMI「…天正三年…五月…織田徳川連合軍は…長篠、設楽が原において…武田軍を破り…勝利する。この戦いの後、徳川家康は遠
91 3.選ばれぬ者 狼傳~3.選ばれぬ者作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMIどのように扱われるかを俺たちには選べないそれは刀としての宿命虎徹として飾られるそれが俺に与えられた運命(さだめ)受け入れるしかなかったで
92 10.見上げるのは 10.見上げるのは長曽祢虎徹作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI見上げるのは一つの星気の遠くなるほどの時をかけて届いた光かつての主がそうしたように今その光に目を凝らす俺を選んでくれたあの人の命が尽きて
93 11.見上げた高い壁の先 げた高い壁の先蜂須賀虎徹・長曽祢虎徹作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI虎徹として生きることそれがこの俺の忠誠本物以上に働くそう決めた見上げるのは/隔てるのは一つの星/高すぎる壁気の遠くなるほどの/築き上げた
94 1.理由の在処 の在処1.理由の在処作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI新撰組の刀に宿るのは強い強い思い同じ羽織結ばれた絆誠を尽くし身を尽くす決して一人ではない血よりも深いもので繋がる同志その…心強さに惹かれ
95 8.矛盾という名の蕾 g by石切丸・加州清光作詞御笠ノ忠次・浅井さやか作曲 YOSHIZUMI「…私は、戦があまり好きではなくてね。」「?うん。」己が武器である事忘れた事はないこの身に刻まれた宿命忘れるはずがない命奪い合う「物」と
96 9.おぼえている 乱舞9.おぼえている作詞浅井さやか作曲 YOSHIZUMI「…どういうつもりだ?」「…よしつねこうをいじめないで!」「今剣!」ぼくはまもりがたなよしつねこうをまもるのがやくわりだからおねがい「今
97 5.華のうてな2 暫存5.華のうてな2作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……纏う黒き衣(きぬ)うたかたの役目満ちては欠けてゆく玉桂(たまかつ
98 6.華のうてな1 暫存6.華のうてな1作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIしくしく(頻く頻く)……くれくれ(呉れ呉れ)……かりそめの宴(うたげ)うたかたの花火生まれては消えゆく春の夢誰(
99 7.この花のように 存7.この花のように作詞浅井さやか(One on One)作曲 YOSHIZUMIあの鳥のように飛べたなら、今すぐにでも…濁りに染まぬ蓮清らかに咲き誇る一度(ひとたび)巡れば蓮に心寄せ托されるは
100 5.のら猫二匹 ら猫二匹加州清光・大和守安定作詞浅井さやか(One on One)作曲和田俊輔遠くからのぞき込むこっそりとあの人のこと外ハネ気味の尻尾をふわり揺らしながら…「尻尾?」扱いにくそうなのら猫一匹簡単には懐き

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