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1
12.讃歌
に風を受けて時を紡ぐ
君
のそばにいられるなら強い雨も砂嵐も汚れながら進んでいきたい瞬く間の悦びさえ今は ... が誰かに利用されたり
無垢
な言葉で落ち込んだり弱い魂と刷り込まれだけどやがて変わり行くこと新しい歌で洗 ... 失わずに目を開いてる
君
のそばにいられるなら
白い
暗闇黒いシャングリラ傷ついても持ちこたえたら二人だけの小さい笑い
2
1.レモンの花
その瞳やりきれないな
君
を泣かす影にむしゃくしゃしてしまうよ誤解をしないで理解をしたいだけ「選んで」な ... 願いの中で足掻く全然
無垢
で無邪気な
君
は当然のような表情して透明な笑みで'友達'の境界線残酷に引くんだ ... 境界線残酷に引くんだ
君
の体の一番深い深いところ目がけて僕の心ねじこむよ隠した痛みよ届いて I LOV ... じゃないよって言
3
2.汚れっちまった悲しみの色
けてみたまあたらしい
白い
世界汚れっちまった悲しみを風が風が吹きすぎるの誰にもみせたことないけれどわた ... いけれどわたしたちの
白い
言葉たくしてたくして――たとえば水辺に咲いた花のようにたとえば恋したように― ... なごう！はなさないで
無垢
な夢をそらさないでみつめた目をずっとまもりつづけていこうねつながってる ... いこうねつながっ
4
3.涙
んの水の中咲いている
白い
花透き通り揺れる面に映り込む空と町遠い国人の暮らし砂漠の町、旧市街果物溢れる ... がしく麗しいの報せて
君
の名前を教えて
君
の言葉を歪みある世界でも美しくみえる場所さよなら昨日の涙光の奥底に花が咲いてい ... うきらきらの若者たち
無垢
で残酷な子供達笑えない大人たち掻き分ける、海進み行く森で立ち込める深い
5
11.君のアルバム
II11.
君
のアルバム作詞 Hina作曲 Mona ... ina作曲 Mona
白い
無垢
なキャンバスに赤色の花隣り合わせに並んだ小さな物語幼い頃の情景揺れるブラン
6
1.獣
亡骸を食んで健やかに
白い
毛皮を砂と太陽に汚す幼い獣危篤を彷徨い落ちた山茶花たちの見る夢が泥に変わり果 ... ても血の味を覚えても
無垢
の罪なら雨が洗い風が乾かすだろう今鏡のようなグラウンドへ落ちた朝がすぐに僕ら ... ってゆくのだろうただ
君
の名前を叫んでみたい大声ででも真空の世界に許された揺らぎはなく噤む幾千の花言葉 ... 機を構えた
7
1.汚れっちまった悲しみの色
けてみたまあたらしい
白い
世界汚れっちまった悲しみを風が風が吹きすぎるの誰にもみせたことないけれどわた ... いけれどわたしたちの
白い
言葉たくしてたくして――たとえば水辺に咲いた花のようにたとえば恋したように― ... なごう！はなさないで
無垢
な夢をそらさないでみつめた目をずっとまもりつづけていこうねつながってる ... いこうねつながっ
8
1.火焔のカメリア
に淀みのない儚き月夜
無垢
な瞳移る色彩に揺れる蕾そろり身を預け呼吸感じてる甘い甘い花弁にちくり紅(ベニ ... ベニ)をさしてやがて
君
はその唇で何を求めるのああ Red flower dyed by youねえあ ... ば帳落とし掬い手垂る
白い
素肌紅い爪を立て揺れる蕾ちろり身を委ね息を殺してる浅い浅い吐息にゆらり疼いて ... めてねえ重ねて蕩かす
君
の中でその身行(ゆ)
9
3.謡声
愛してる水面に写る青
白い
光漂い描く光りのスタッカート静かに休むように輝きを終わらせた小さな蛍は水へ沈 ... 大切な物がわからない
君
よ汚れを知らぬ純粋
無垢
が尊いだなんて嘘だろ目が眩むほどに絶対の太陽焦げ付いた影が燃えてゆく生きる
10
5.ラッキースター
跡ラッキーそうスター
君
は眩しくはにかんだ笑顔心はノックアウトあぁ砕けそうさそれくらいに ... けそうさそれくらいに
君
が愛しいとうに忘れちまってたドキドキ荒んでいた僕の心の中風が吹いた偶然立ち寄る ... 立ち寄るカフェで働く
君
に恋をしたなんてベタな奴だろうと思うがいつでもふとした時に考えるのは紛れもなく ... 考えるのは紛れもなく
君(
11
13.Lily-White
dな夜をCut Up
君
をPick Upしてラグの中包まれたいのに ... グの中包まれたいのに
無垢
な花のようなその背中に映った星の海愛している？と聞かずにいれない ... ？と聞かずにいれない
君
がいなきゃ寂しがり屋淡い光、纏(まと)うように咲く ... (まと)うように咲く
君
を僕はただ月のように抱きしめてずっと愛の言葉を囁きながら何度でも ... を囁きながら何度
12
4.束縛
いくみ作曲久瀬いくみ
君
は戦わなくていいただ僕の背中に隠れていてくれ ... 背中に隠れていてくれ
君
は何も見なくていいただその目をきつく閉じていてくれすべての痛みは僕が引き受けた ... 上に横たわる無防備な
君
を守る守り続ける
君
は僕だけのお姫様孤独が嘘をつく森の中僕の腕の中で眠り続けることだけが ... 眠り続けることだけが
君
の存在
13
11.White Guilty
た誰かが願って積もる
君
を傷付けた僕には冷たく痛いけど戻らない記憶に残ってるぬくもりは熱すぎてねぇ、ま ... は熱すぎてねぇ、まだ
君
はあの日の事覚えてる？純粋
無垢
さに揺れ動く Antinomie heart白く染まった世界で ... t白く染まった世界で
君
想う届けたい願いだけ叫び続けて儚く光る想いは気高くて僕の罪深さを救って包んでく ... そっと隠してる
14
2.時雨る雪と花つぼみ
く声が空響く時雨雪は
白い
鈴音想いひたすら溢れる粒今は泣かせて ... 溢れる粒今は泣かせて
君
の手の中春の陽を待つよ芽吹きゆくつぼみ魂慕う程当たり前すぎて頷くだけ気づいて… ... 悟に怯え隠してる雫は
無垢
な結晶日差しを浴びれば煌めき溶けて空に舞う枝垂れ桜ひたむきでいい ... 垂れ桜ひたむきでいい
君
は絶世麗しいよ時に花びら風に揺らして
15
2.モノクローム
音の無い世界夢の中で
白い
小鳥達が幼き日の私の目の前で羽ばたいていっせいに飛び立った高く高く遠くただひ ... sky私だけの純真
無垢
な世界が広がって目を閉じる記憶の中それは遠いあの日つめたさとあたたかささえ無 ... の色をして立ち止まる
君
に出会った誰もいないはずの世界水面のように私を揺らす ... 面のように私を揺らす
君
の eyesあたたかな
16
11.刻限のロンド
り幽かに揺らいだ白く
白い
時の透き間花は儚さをはらむされど尊き結晶のように祈望(きぼう)を繋いで遥か遥 ... てで天を仰ぎ捧げよう
無垢
な愛は滅びの影を還すと信じて…時が止まる光放つ ... て…時が止まる光放つ
君
が笑
17
3.パジャマを着ておやすみと君と笑おう
ャマを着ておやすみと
君
と笑おう作詞國府田マリ子作曲西脇辰弥もう少しあと少しゆっくりと季節がす ... った初めて触れたその
無垢
な
白い
魂の傷も柔らかい風春の足音急ぎすぎてた僕たちの時優しく吹いて暮れる昨日よりさ ... 日からか普通になって
君
のため息気づきもせずにその存在もただ空気のようにおろそかになってたくさんの日々 ... ャマを
18
2.モノクローム
音の無い世界夢の中で
白い
小鳥達が幼き日の私の目の前で羽ばたいていっせいに飛び立った高く高く遠くただひ ... sky私だけの純真
無垢
な世界が広がって目を閉じる記憶の中それは遠いあの日つめたさとあたたかささえ無 ... の色をして立ち止まる
君
に出会った誰もいないはずの世界水面のように私を揺らす ... 面のように私を揺らす
君
のeyesあたたかな
19
5.君の真っ白な羽根
REAK5.
君
の真っ白な羽根作詞乙魅作曲乙魅 ... r>作詞乙魅作曲乙魅
白い
無垢
な心さえ欲望に黒く染まるだから人間は愚かなのかな裏切りと散りゆく命奇跡は束の ... の夢絶望の闇穢れない
君
は何故ねぇ羽根を見せてよその真っ白なもので僕を包み込んでよ世界の終わり舞い堕ち ... ないこの翼もがれても
君
を守れるのなら世界の終わり舞い堕ちる羽
20
1.蘇る夏
闇の中にいた呼び戻せ
無垢
な魂をあの日の光の中に取り戻せ失(な)くした誇りをこの手の中に水道の蛇口に口 ... なるまでたった一つの
白い
ボールを追い掛けていた呼び戻せ ... い掛けていた呼び戻せ
無垢
な魂をあの日の光の中に取り戻せ失くした誇りをこの手の中に夏空に響き渡れ俺の歌 ... に響き渡れ俺の歌声よ
君
の心揺さぶれ熱く、熱く、熱く呼び
21
8.orb
この景色一つだけ違う
君
だけがいない春風に抱かれてゆく幾千のかわいい蕾は狂い咲いて儚く散る諸行無常の桜 ... かは願いが届くよ純情
無垢
な桜舞青い空に浮かんだ
白い
雲にまたがり明日へ伸ばした指先に触れた夏の気配も宝珠巡る季節の扉春めく光が注 ... この景色一つだけ違う
君
だけがいない春風に抱かれてゆく幾千のかわいい蕾は狂い咲いて儚く
22
1.謡声(ウタゴエ)
愛してる水面に写る青
白い
光漂い描く光りのスタッカート静かに休むように輝きを終わらせた小さな蛍は水へ沈 ... 大切な物がわからない
君
よ汚れを知らぬ純粋
無垢
が尊いだなんて嘘だろ目が眩むほどに絶対の太陽焦げ付いた影が燃えてゆく生きる
23
4.謡声(ウタゴエ)
愛してる水面に写る青
白い
光漂い描く光りのスタッカート静かに休むように輝きを終わらせた小さな蛍は水へ沈 ... 大切な物がわからない
君
よ汚れを知らぬ純粋
無垢
が尊いだなんて嘘だろ目が眩むほどに絶対の太陽焦げ付いた影が燃えてゆく生きる
24
1.謠聲(ウタゴエ)
愛してる水面に寫る青
白い
光漂い描く光りのスタッカ一ト靜かに休むように輝きを終わらせた小さな螢は水へ沈 ... 大切な物がわからない
君
よ污れを知らぬ純粹
無垢
がいだなんて噓だろ目が眩むほどに絕對の太陽焦げ付いた影が燃えてゆく生きる價
25
3.道標
の時代に飾れなかった
白い
絵も今ならば少しずつだけど色をつけてあげられるよ大丈夫心配はいらないきっとき ... くいくよ笑って笑って
君
らしく泣いて泣いて気のままに泣いて笑って過ごした日々が ... 笑って過ごした日々が
君
の道標目をつむると浮かぶのは ... をつむると浮かぶのは
君
の事手をつないで歩いた幼なじみそんな ... 歩いた幼なじみそん
26
6.ジゼル
a千切れては風に散る
白い
羽根キスをして空へ返した
無垢
な御霊“もう眠りたいの”
君
は微笑みながら僕の右手を振りほどいて行ってしまったひざまづく土の上冷たい石碑に ... う眠りたいの”掴んだ
君
の右手をあの時僕は何故離してしまったのだろう風に散る ... ったのだろう風に散る
白い
羽根空へ帰った
無垢
な御霊ひざまづく土の上冷たい石
27
8.蘇る夏
闇の中にいた呼び戻せ
無垢
な魂をあの日の光の中に取り戻せ失(な)くした誇りをこの手の中に水道の蛇口に口 ... なるまでたった一つの
白い
ボールを追い掛けていた呼び戻せ ... い掛けていた呼び戻せ
無垢
な魂をあの日の光の中に取り戻せ失くした誇りをこの手の中に夏空に響き渡れ俺の歌 ... に響き渡れ俺の歌声よ
君
の心揺さぶれ熱く、熱く、熱く呼び
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3.刹那
i冷めた手のひら擦る
白い
肌不意に見せた感情はレプリカ独り占めしたい ... プリカ独り占めしたい
君
の隣は僕なんかじゃないんだろうな一切の感情すら無いと分かっていても見分けつかな ... の体温背を向け揺れる
君
の長い髪があまりに綺麗だった甘ったるい匂いで ... った甘ったるい匂いで
君
に誘われていく耳の傍で呟いた言葉の意を確かめる事ももう
29
2.TERRITORY
くちづけの約束をした
無垢
の花冷たく揺れて散ってゆくよ熟れた月と眠る森を断絶した境界にて神が縛る掟破り ... て果ての希望のように
君
は風に消えてしまいそうで私の中の猛獣純真を噛み殺した甘く香る愛のバレットで心臓 ... いて浅い夢に歪む身体
君
の奥に神秘を見たそこに命刻むことを認めてほしい真っ直ぐな祈りを妬み心満たす罪を ... 撫でて傷を
