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負けてなるか 】 【 歌詞 】 共有 64筆相關歌詞

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1 2.馬…夢ひとつ その雄姿(すがた)目指すゴールに流れる涙負けてなるかと夢ひとつ輝くように見守られ鍛えてくれたこの馬体(からだ)忘れないよといななく声は未来(あした)の幸せ夢ひとつ夢ひと
2 1.暴れ船 詞原文彦作曲徳久広司波が噛みつく牙を剥く負けてなるかよ受けてやる怒涛逆巻く男の漁場度胸一番命を張った喧嘩覚悟の暴れ船無事を祈ってくれる娘が海の土産を待っている見せてやりたい男の意地を鴎卍に飛び交うなかを夢と戦の
3 12.願い星 (のぼ)り続けて行く覚悟辛くても辛くても負けてなるかと誓う夜空の願い星母の優しさ父親(おやじ)の強さどんな時でも心の支え苦労してたな家族のために知っているのさあの頃を忘れない忘れない思い出してはそっと見上げる願
4 1.願い星 (のぼ)り続けて行く覚悟辛くても辛くても負けてなるかと誓う夜空の願い星母の優しさ父親(おやじ)の強さどんな時でも心の支え苦労してたな家族のために知っているのさあの頃を忘れない忘れない思い出してはそっと見上げる願
5 29.わせねでや withみちの空 頃に大地が揺れて海があふれたされど負けて負けてなるかと浦に響くよみな声あげて秋は萩の花咲きみだれ思い出の海よ冬は雪の松波あらくなつかしき海よわせねでや友よ故郷思い馳せ遠くても島に咲かせよう夢の花愛を寄せ合いなが

6 2.火事と喧嘩は江戸の花 慕(よこれんぼ)たちまちお江戸は炎の餌食負けてなるかよ纏を振って甍(いらか)またいで仁王立ち江戸はおいらに任せてくんな刺子袢纏(さしこばんてん)鳶口(とびくち)握り屋根を伝って火の中へ右脇年寄り左は子供火の粉あ
7 1.酔わせて候 いできゅっと飲んでは笑って返杯(かえす)負けてなるかと三杯(ばい)五杯(はい)グラスの先に常連(いつも)の顔が何故(なん)だか二重(にじゅう)に揺れてるぜ酔って乾杯酔わせて返杯暖簾(のれん)下(おろ)して酔わせ
8 3.わせねでや 頃に大地が揺れて海があふれたされど負けて負けてなるかと浦に響くよみな声あげて秋は萩の花咲きみだれ思い出の海よ冬は雪の松波あらくなつかしき海よわせねでや友よ故郷思い馳せ遠くても島に咲かせよう夢の花愛を寄せ合いなが
9 1.男松 根を張りながら雨の潤(うるお)い命の支え負けてなるかと見上げれば越えた幾春(いくはる)数いくつ耐えている強い姿は男松前を見ながらあせらず行けと母のやさしい笑顔が浮かぶ照る日曇る日世の習い風に叩(たた)かれあおら
10 1.津軽おとこ節 す都会の海で耐えることなら馴れてはいるさ負けてなるかと太棹(ふとざお)抱いて津軽じょんからよされ節よされ節三味が唸れば魂(こころ)が燃えるやれば出来ると高鳴る鼓動晴れの舞台に立つその日まで今日も命の太棹(ふとざ
11 1.ありがとうキタサンブラック タサンブラックありがとう飾る歴史とこの絆負けてなるかと嘶(いなな)いて汗にまみれて駆け抜けるあの日あの時ふるさとの北の海峡越えて来たキタサンブラックキタサンブラックありがとうゆれるたて髪勇ましく忘れないよと呼ぶ
12 11.わせねでや 頃に大地が揺れて海があふれたされど負けて負けてなるかと浦に響くよみな声あげて秋は萩の花咲きみだれ思い出の海よ冬は雪の松波あらくなつかしき海よわせねでや友よ故郷思い馳せ遠くても島に咲かせよう夢の花愛を寄せ合いなが
13 2.人生がまん坂 苦労花咲くその日まで負けてなるかよこれが人生がまん坂一度二度ならがまんもするが月にむら雲花に風ぐっと ... 夢が花咲くその日まで負けてなるかよこれが人生がまん坂人の情けに涙があふれ生きる希望の灯がともるぐっと ... 笑顔花咲くその日まで負けてなるかよこれが人生がまん
14 2.心の夜汽車 んぱ)を詫びる訛(なま)り隠さず俺なりに負けてなるかと生きてきた情(なさ)けひとつが恋しくて心の夜汽車のベルが鳴るいつかは帰る田舎駅白いコブシよ迎えておく
15 3.三条凧ばやし ントンたちが揚げるイカみて鍛冶屋の小僧め負けてなるかやとぼろイカ揚げりゃ親があとからヤレヤレヤレと小屋の空樽引きずり出してハボッコレル程にはったきながら勢声かけたがこの囃しソレとんびトロロよ大風出せやあとで豆炒
16 1.威風堂々 ら欠けた茶碗酒(ちゃわん)に嗤ってみせる負けてなるかよ男なら威風堂々俺の道祭り太鼓の勇み節みのる稲穂も秋風(かぜ)の中ふるさと捨てた男の背なに命あずけた女もいたが待っちゃないだろ遠い春昭和生まれの泪歌所詮この世
17 7.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどんと四股ふんで笑い
18 9.相撲道 きるあの技(て)この技(て)と思案を胸に負けてなるかよ後には引けぬ土俵清めてしこを踏み汗と涙が力にかわり綱を夢見て綱を夢見て勝負に生きる波乱万丈相撲の道は心技一体磨きをかける今日もやるぞと花道へ相撲一途に魂(た
19 16.一本釣り れ港に花火があがり祭ばやしが地べたを走る負けてなるかと大漁旗を風にハタハタなびかせる色気なんかは男の餌よおあいにくねと肩肘はって化粧知らずのあの娘も今夜年に一度の紅を塗る惚れたよ惚れたよ冗談ぬきだよまっしぐら一
20 5.一本釣り れ港に花火があがり祭ばやしが地べたを走る負けてなるかと大漁旗を風にハタハタなびかせる色気なんかは男の餌よおあいにくねと肩肘はって化粧知らずのあの娘も今夜年に一度の紅を塗る惚れたよ惚れたよ冗談ぬきだよまっしぐら一

21 2.兄弟酒場 来るさ自棄(やけ)をおこすな短気になるな負けてなるかの人生援歌そうさ唄えば元気がでるさ兄弟酒は兄弟酒は生きる希望のふたり
22 18.人生ららばい と来い泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる風ようたお ... よい鳥泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからきれいに花も咲く君に贈ろう男 ... ソング泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる君に贈ろ
23 16.わせねでや 頃に大地が揺れて海があふれたされど負けて負けてなるかと浦に響くよみな声あげて秋は萩の花咲きみだれ思い出の海よ冬は雪の松波あらくなつかしき海よわせねでや友よ故郷思い馳せ遠くても島に咲かせよう夢の花愛を寄せ合いなが
24 1.一本釣り れ港に花火があがり祭ばやしが地べたを走る負けてなるかと大漁旗を風にハタハタなびかせる色気なんかは男の餌よおあいにくねと肩肘はって化粧知らずのあの娘も今夜年に一度の紅を塗る惚れたよ惚れたよ冗談ぬきだよまっしぐら一
25 2.一本釣り れ港に花火があがり祭ばやしが地べたを走る負けてなるかと大漁旗を風にハタハタなびかせる色気なんかは男の餌よおあいにくねと肩肘はって化粧知らずのあの娘も今夜年に一度の紅を塗る惚れたよ惚れたよ冗談ぬきだよまっしぐら一
26 1.じょんがらよされ節 がにじむ唸(うな)る地吹雪半端じゃないが負けてなるかと撥(ばち)が舞う津軽じょんがらよされ節アイヤアァー太棹(ふとざお)抱けば情け知らずの雪つぶて撥で叩くな心で叩け叱る師匠の声が飛ぶ津軽じょんがらよされ節アイヤ
27 6.一本釣り れ港に花火があがり祭ばやしが地べたを走る負けてなるかと大漁旗を風にハタハタなびかせる色気なんかは男の餌よおあいにくねと肩肘はって化粧知らずのあの娘も今夜年に一度の紅を塗る惚れたよ惚れたよ冗談ぬきだよまっしぐら一
28 1.夢街道 もしばれる海峡こえて花の都に来たからにゃ負けてなるかよどさんこ鴎吹雪はらって抱いてきた男のぞみを咲かすまでゆくぞ!!ゆくぞ!!ゆくぞこの道夢街道芸道ひとすじ選んだからは親の死に目に逢えるとは決して思うな思っちゃ
29 5.竹山物語 沢良介吠える地吹雪しばれる野面(のづら)負けてなるかと胸を張る津軽三味線竹山叩く魂(いのち)ゆさぶるその音色山が泣く雪が泣く樹氷(こおり)が跳ねる十三の砂山…あいや節生まれ小湊旅から旅へ苦労門付け遠い春麦のひき
30 2.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同士の血潮はたぎる負けてなるかとどんとぶつかれば髷もみだれる髷もみだれる大銀杏今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り支度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどんと四股ふんで笑い
31 1.人生夢太鼓 肌ぬいで汗が飛び散る若い衆小倉名物無法松負けてなるかと男の意地を賭けて打ち込むあばれ打ち日本一だよソレ…人生夢太鼓祭囃子の太鼓が緑で浴衣(ゆかた)姿のあの女(ひと)と恋が芽生えた若い日よ苦労分け合い夫婦の今も忘
32 1.人生夢太鼓 肌ぬいで汗が飛び散る若い眾小倉名物無法松負けてなるかと男の意地を賭けて打ち迂むあばれ打ち日本一だよソレ…人生夢太鼓祭囃子の太鼓が綠で浴衣(ゆかた)姿のあの女(ひと)と戀が芽生えた若い日よ苦勞分け合い夫婦の今も忘
33 14.人生一本道 寒さに足踏みすれば他人が追い抜くこの世間負けてなるかよ男じゃないか顔で笑ってかむ涙道は一本何処まで
34 5.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
35 9.夢街道 もしばれる海峡こえて花の都に来たからにゃ負けてなるかよどさんこ鴎吹雪はらって抱いてきた男のぞみを咲かすまでゆくぞ!!ゆくぞ!!ゆくぞこの道夢街道芸道ひとすじ選んだからは親の死に目に逢えるとは決して思うな思っちゃ
36 12.相撲道 きるあの技(て)この技(て)と思案を胸に負けてなるかよ後には引けぬ土俵清めてしこを踏み汗と涙が力にかわり綱を夢見て綱を夢見て勝負に生きる波乱万丈相撲の道は心技一体磨きをかける今日もやるぞと花道へ相撲一途に魂(た
37 2.人生ららばい と来い泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる風ようたお ... よい鳥泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからきれいに花も咲く君に贈ろう男 ... ソング泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる君に贈ろ
38 1.夢街道 もしばれる海峡こえて花の都に来たからにゃ負けてなるかよどさんこ鴎吹雪はらって抱いてきた男のぞみを咲かすまでゆくぞ!!ゆくぞ!!ゆくぞこの道夢街道芸道ひとすじ選んだからは親の死に目に逢えるとは決して思うな思っちゃ
39 4.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
40 5.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
41 1.夢街道 もしばれる海峡こえて花の都に来たからにゃ負けてなるかよどさんこ鴎吹雪はらって抱いてきた男のぞみを咲かすまでゆくぞ!!ゆくぞ!!ゆくぞこの道夢街道芸道ひとすじ選んだからは親の死に目に逢えるとは決して思うな思っちゃ
42 11.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
43 2.人生ららばい 来い※泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる※風ようた ... よい鳥泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからきれいに花も咲く君に贈ろう
44 3.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
45 3.人生ららばい 来い※泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる※風ようた ... よい鳥泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからきれいに花も咲く君に贈ろう

46 4.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
47 4.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
48 16.人生一本道 寒さに足踏みすれば他人が追い抜くこの世間負けてなるかよ男じゃないか顔で笑ってかむ涙道は一本何処まで
49 9.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
50 2.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
51 16.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
52 4.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
53 3.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
54 35.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
55 6.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
56 2.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
57 11.人生ららばい 来い※泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからこの世は生きられる※風ようた ... よい鳥泣いてたまるか負けてなるかよ夕陽がまぶしいこころが熱い愛があるからきれいに花も咲く君に贈ろう
58 16.男の土俵 んと響けば土俵の上で男同志の血汐はたぎる負けてなるかとどんとぶつかればまげも乱れるまげも乱れる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日またあの手胸に思案の土俵入り仕度締めたまわしを両手でたたき今日はやるぞとどん
59 3.夫婦だんじり んたがかけ出せば女房は炊き出しにぎりめし負けてなるかのかけ声がはるかとどろくかんかん場春にゃ生まれるおなかの子どもきっと男と信じてるだってこんなに元気よくだんじり囃子で動くのよいつか揃ってだんじりの綱を曳く日が
60 8.女のまつり つり喧嘩御輿が柔肌の肩にくい込む汗が散る負けてなるかと踏みしめる道の彼方に明日がある華になれ華になれ月も月も月も微笑む女のまつり一度限りの人生ならどこで散ろうと燃えて咲け想い届けと大輪の夢は夜空に舞い上がる華に
61 3.火事と喧嘩は江戸の花 慕(よこれんぼ)たちまちお江戸は炎の餌食負けてなるかよ纏を振って甍(いらか)またいで仁王立ち江戸はおいらに任せてくんな刺子袢纏(さしこばんてん)鳶口(とびくち)握り屋根を伝って火の中へ右脇年寄り左は子供火の粉あ
62 8.Oh!演歌だよ やさずかあちゃんはガッツポーズでVサイン負けてなるかと見栄を張るいつか二人でつかむぜ夢をあんたの人生あんたが主役かあちゃんが演歌だよ人生は演歌だね泣いて笑って微笑んで仕事仕事と弱音を吐いてそんなあんたにかあちゃ
63 43.男の土俵 土俵の上で男同士の血潮(ちしお)はたぎる負けてなるかとどんとぶつかれば髷(まげ)もみだれる髷(まげ)もみだれる大銀杏(おおいちょう)今日はこの手か明日(あす)またあの手胸に思案の土俵入り仕度(じたく)しめた回(
64 1.雪木立 夢を凍てつく根雪まだ解けず俺の選んだ獣道負けてなるかと口唇かめば可愛い恋女房包んでくれる真理つらぬく男の道よ雪の深さに耐えぬいて母のぬくもり遠い空誰れが唄うかふる里なまり聞けば砕ける岩なるこころ意地でささえる男