專輯名稱:雪舞い岬/霧にむせぶ夜 恋をなくした女がひとり、春を訪ねて汽車に乗る…瀬口侑希、さらに北へ! 今度の舞台は…宗谷!前々作の「八尾しぐれ」から和装に切り替え、オーソドックスな“演歌' 路線をとなった瀬口侑希。前作「津軽の春」はカラオケファン層を中心に大ヒット。発売から半年以上経った今もなお上位をキープしている。そんな好調な瀬口が贈る今回の作品も、着物で歌い上げる演歌路線。作詩に「越冬つばめ」の石原信一、作曲に巨匠・鈴木淳を起用。今回は津軽からさらに北へと舞台を移し、恋に傷ついた女性が心を癒し、希望を見つけるために北へ北へと汽車に乗る旅情演歌。行きつく先は、はるかサハリンを望む宗谷岬である。カップリングにはカバー曲「霧にむせぶ夜」を収録しました。