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GRAPEVINE



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GRAPEVINE

涙と身体

作詞:田中和将
作曲:亀井亨

雨にあわせ通りすがる夢を見た
睫毛伏せる君は目の前に居ない

触れた事は無かった
いずれ触れるのも解ってた
崩れるのは目に見えてたけれど―

薄めるだけ薄めて 飲込めぬくらい
掠れる声じゃ届けられそうにもない

くれたモノは何だった?
幾つの夜明け過ごしてきた?
溢れる程聞出せやしないけれど―
見つめててもいいの?

何を忘れる涙 さよなら言わせたりして
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
誰に預ける身体 只それを認めるまで

いつも匂いだけ蘇らせては
見つめるこの手 プライドさえ残らない

触れたくなど無かった
いつか触れるのも解ってた
溢れるのはキミだけじゃないけれど―

見つめてて欲しいの?

何を忘れる涙 さよならを真似たりして
誰に預ける身体 話す事には嘘が無い?

何を忘れる涙 さよなら言わせたりして
それが水当の身体? 抱く程に焦がれるだけ