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つばき



歌詞
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つばき

夕暮れ

作詞:一色徳保
作曲:つばき

夕暮れが肩落とす影を見てた
少しずつ遠ざかる日々を感じて
「東京の時の流れは早いな」
そんな事を呟いて

赤く染まった道は続く どこまでもただ続いているようで
怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ

いつになく空が 赤く燃えているんだ
焼け落ちた日々は 涙のかわり
歩き出すよ 振り返らずに
今はただ強く 未来を映せ

この空の向こうに続く夢の
欠片集めてみたいと思うから
どんな無様な姿になっても
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前へ前へと思うよ

赤く染まった道を歩く どこまでもただ歩き続けている
怖くなっても今は帰れない 一歩も引けないのさ

こぼれ落ちてゆく迷いやため息を
打ち消すように吐き出す言葉たち
強がりじゃなく強い思いを
どこまでもただ 響かせるのさ

心の中の僅かな光を 手繰り寄せてはまた見失う
そんな時の中で気付いた この瞬間を掴み取る今

いつになく空が 赤く燃えているんだ
焼け落ちた日々は 涙のかわり
歩き出すよ 振り返らずに
今はただ強く 未来を映せ