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笠原弘子



歌詞
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笠原弘子

セシルのいた夏

作詞:松宮恭子
作曲:松宮恭子
編曲:石塚知生

とても わがままな子だった 思ったこと全部
口に出してしまうから いろんな子を泣かせた
とてもナイーブな子だった ちょっとしたことでも
ほほをそめて喜ぶから なんだか憎めなくて

一人ポツンと 夕焼けを 見つめてた
横顔が今も うかぶよ

たくさんの恋をして きれいになるのなら
あの夏の私達 皆 きれいだったよね
たくさんのさよならが きれいにするのなら
きっと どの子も 輝いて どこかで生きてる

とても おしゃれ上手だった ぬれたような瞳
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
誘うようにみつめるから いろんな子を泣かせてた
あの子が いなければいいと 陰口言われても
どこふく風 麦わら帽 指でくるくるまわす

そうよ誰もが 気づかない 胸の中
それぞれのセシル 住んでた

正直に生きるなら 傷つくことばかりで
少しづつあいまいに 生きることを覚えて
強情で泣き虫な 私の中のセシルは
今の私を 遠くから 見て 笑うかしら

たくさんの恋をして きれいになるのなら
あの夏の私達 皆 きれいだったよね
ほほ笑みでガードして 心をかくす前の
きっと一番 輝いた セシルのいた夏