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世良公則



歌詞
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世良公則

陽ハ昇ル

作詞:世良公則
作曲:世良公則

やさしさのない角度で 心に入り込んで来る
姿のない不安を 孤独というの
平熱の体温で 沸騰している想い
火傷するほどの 力もないの
Ah〜、誰も 見えない翼 背中に眠らせて
可能性とか意外性とか
羽ばたく勇気 忘れているだけ

風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう
今、見上げてる この空に
陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう
そして、明日へつながってゆくのでしょう

泣き出しそうな自分 抱きしめてやれなくて
それでもアナタを愛していいですか?
Ah〜、きっと 誰にも負けない 笑顔に会えるから
まだ大丈夫、ぜんぜん大丈夫、
涙のぶんだけ、遠くまで跳べる

雨が降るでしょう  虹を呼ぶでしょう
今、見上げてる この空に
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きっと届くでしょう 響きわたるでしょう
決して消せない この胸のトキメキ

風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう
今、見上げてる この空に
陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう
そして、明日へつながってゆくのでしょう

Ah〜、きっと 誰にも負けない 笑顔に会えるから
まだ大丈夫、ぜんぜん大丈夫、
涙のぶんだけ 遠くまで跳べる

忘れられても 傷つけられても
今、見上げてる この空は
変わらないでしょう 暖かいでしょう
人の営み 見つめ続けるのでしょう

風が吹くでしょう 雲が流れるでしょう
今、見上げてる この空に
陽が昇るでしょう、沈んでゆくでしょう
そして、明日へつながってゆくのでしょう