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相沢友子



歌詞
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相沢友子

雨上がりの夕焼け

作詞:相沢友子
作曲:HIRO

準急電車の停車駅までの
流れるホームの時計の針を
見慣れた視界のすみで確かめたけど
いつも遅れた待ち合わせ場所に
君はプツリと来なくなっていた
思いつめた声の電話を最後に
定時刻の列車で同じ
レールをめざじてたふたり
現実へと瞳(め)を向けた
君が正しいかもしれないけど
何故だろうか 反射する窓越し目を細めた
雨あがりの夕焼けが揺れる心照らすよ

「何だか急にバカらしくなって
親にもウルサく言われているし」
言葉がよぎりドアに額押しあてる
ウワサで就職が決まったって
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何て言えばいいかな 幸せかな
いつもみたいに後悔なんてしてないかな
今は何も解らないけど
答えはひとつじゃないから
僕はずっとあきらめないよ
このままひとりでいるとしても
何故だろうか 反射する窓越し目を細めた
雨あがりの夕焼けに君を重ねていた

遠ざかるホームの端の影がのびた古いベンチ
そこに君の影を探すことも
今日で最後になるだろう

何故だろうか ずっと変わらずにいられないのは
雨あがりの夕焼けの澄んだ空気のように
何故だろうか 反射する窓越し目を細めた
雨あがりの夕焼けがとても好きになったんだ
Woo