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Eve



歌詞
專輯列表

Eve

杪夏

作詞:Eve
作曲:Eve

思えば遠くに来たようだ
長い休み明けの匂い

貴方とまだらの影を落として
声もあげられないまま

思い馳せる 頬は熱く
輪郭を溶かすほどの日差し
眺める雲は どこまでも高く
いじらしく思う
あと何度迎えるだろう

まなじりをあげては 暗夜の灯を見つめた
その瞳の中 揺らぐ炎のよう
絵空事ではない ここで息をした
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静かに零して

淀みに浮かぶ 泡沫のよう
刹那に移ろう季節の流れ
涙の影に どこまでも永く
美しく思う
何処へゆくのだろう

思い馳せる 頬は熱く
輪郭を溶かすほどの日差し
眺める雲は どこまでも高く
いじらしく思う
あと何度迎えるだろう

また会えたなら 覚えていたい
この景色をずっと