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神はサイコロを振らない
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夜永唄
作詞:柳田周作 作曲:柳田周作
どうして心ごと奪われてでもまだ 冷たいあなたを抱き寄せたいよ 金木犀の香りが薄れてゆくように 秋が終わり消えていったあなた
こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま
あなたに逢えば二人はもう 友達に戻れないと分かっていた 瞳に映る全てを幻にして 夢の中漂いながら分かっていたんだ 独りよがりの愛と 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
こうして心ごと閉じ込めて あなたが弱り切った僕から離れていかないように 沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた 時を止めてこのまま溶け合う
この目や耳や鼻や口や身体中の五感 全てはあなたの為にあるように 独り善がりの口づけを朝までした事を 今でもまだ痛いほど鮮明に覚えてる
花びらに似た指先を 静かに撫でながら過ごした夜が また繰り返されてゆく 何度願っても触れる事さえ叶わない 枯れ果てたはずの涙がまた零れて
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