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Non Stop Rabbit



歌詞
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Non Stop Rabbit

夏の終わり

作詞:田口達也・矢野晴人
作曲:田口達也

夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を 消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて切り出せず

揺れる風鈴近い空 手が届きそうで届かない
きっと君も同じさ届かない
太陽向日葵向かい立つ あなた頭から離れない
だってあなた頭から離さない
駅前スクランブルに咲く 色とりどり朝顔 君を待つ
出しかけた答え隠して 昨日の僕のまま

夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を 消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて 切り出せぬまま時間だけ通り過ぎて
手と手を重ねたら少し君は気づくかな

待ってるだけじゃ何も変わらない
だけど踏み込んで壊したくない
じゃあ、このままでいいんですか?
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誰もそんなこと言ってない
ボーッとしてたら終わっちまうぞ
後悔だけは絶対したくない
だったらすぐ伝えに行かないと
最後の夏が終わる前に

夏の始まりを告げるチャイムと
届かず薄れる声 何度掻き消されても伝えたい
夏の終わりは君と見たいから

夏の終わりを知らせる花火が
照らした君の顔を 消えた何千発目の花火は
僕には眩しすぎて 切り出せぬまま時間だけ通り過ぎて
手と手を重ねたら少し君は気づくかな

ああ、慰めあって笑いあって
そんなんじゃなくて話がしたくて
花火が見たくて隣にいたくて
見つめていたい だだそれだけでいいのに
それだけのはずなのに