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犬塚ヒカリ



歌詞
專輯列表

犬塚ヒカリ

白煙

作詞:犬塚ヒカリ
作曲:犬塚ヒカリ

煌めいた感情が行方を眩ませて
足元がフラついたって歩みは止まらない
焦って転んだって差し伸べられた手を掴み損ねるほど
思い詰め生きていく僕に

だんだんとだんだんと感じてきた違和感
こんなんでいいのか 自分の生まれてきた意味
淡々と淡々と生きてきた
それだけが正解だと思っていた
気づいてしまったんだ 僕は僕でありたいと

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ僕が生きたこと

恐れていた問題が平穏を引き裂いて
大切なものをまた失ってしまっても
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僕はもう動じたくない 移りゆく全てを受け入れていくから
花が散りまた芽吹くように

散々と散々と身に染みた言葉 繰り返してる
迷いが消えていくように
トクトクとトクトクと脈を打つ
これが何を意味するか分かっていた
僕らはいつだって
終わりに向け進んでいる

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ 僕が生きたこと

真っ白な雲にいずれ消える、消えるんだ
煙が高く伸びて
その日まで証をひとつでも
残したいよ 僕が生きたこと