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Anisonin



歌詞
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Anisonin

水辺にほおづえ

作詞:Anisonin
作曲:Anisonin

明日の通り雨を
凍らせて
一粒掴んで
押し花のように
この本に綴じてみたんだ

まさかこんな詩が
誰かに
囁かれて
氷が落ちる度
作者の思想を焼き焦がす

薄く目を開けたまま
周りの景色を
手繰り寄せて
離して

誰しも君を見てる
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科学という妖術の行先
出会いたいの
出会しちゃえば、もう

光る海の中
浮んだまま閉じて開いて
乾涸びた声で
喋り続けている
頭の中で

太陽のいない街
突き刺さる
先端をイメージして
互い違い目醒める夢

ザラザラとした気配
鉄塔の影が落ちる
歩く足元に視界を映らせて
登る坂道