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君島大空



歌詞
專輯列表

君島大空

ぬい

作詞:君島大空
作曲:君島大空

「涙なんて枯れたわ」
「嘘が上手くなっただけさ」
'忙しない日々'が忘れさせていくんだって!
新しい匂いで胸は満たされてゆく?
「横目に伸びてく幼い僕を許して」

目が合った! やっとね 終わり際で
絵に描いた空の夜の手前で
また遊べるような気がしたよ

抱きしめる度にはぐれて
遠退く僕らはきっと手を繋いでいるから
物足らなくていいのさ!
夕暮れに手を伸ばしたら
きみの匂いがそっと
きらめくなら
振り向かなくていいかな

「隠した涙がまた重みを増してゆるくcrackup!
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足がつかないくらい夢が増えてしんどいわ」
また脆くなったね
(すっかり分かんねえや…)
もう行かなきゃ駄目?
この瑪瑙硝子に目蓋をするようなくちづけ

「夕立の中で僕らは大人になってしまった?」
そんな顔しないでよ、
胸のほつれた糸を引いて!

「愛してる、なんて言い慣れたら
霧は晴れてしまいそう
でももう夜の手前で君を待たせたくはないよ、」

抱きしめるたびにはぐれていく
遠退くふたりは、きっと!!!
また会えるから、それまでじゃあね
ね!愛しい君よ
君の隣できっと目を覚ますのさ!