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立花日菜



歌詞
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立花日菜

ノートの中のテラリウム(M@STER VERSION)

久川凪(立花日菜)、森久保乃々(高橋花林)

作詞:烏屋茶房・八城雄太
作曲:seibin(ESTIMATE)

カギをかけた引出しの奥
言葉とじたビオトープ
葉と葉と葉と かさなって森
陽の目は見ない ひやけはいたい

それは都会に佇む秘密の園
語感包み込む やさしみの雲
人とは違うスタイルな価値観
This is 自分ismな美学

そんな自信なんて持ってない
方位磁針でもって迷わせたい
ぐるぐるぐると らうんだばうと
かうんとぜろの わんだーらんど

そこにコーヒーカップにメリーゴーラウンド
可愛いダンスのマスコット
輪になり踊ろうパーティー
フリースタイルなアンダーグラウンド

もぐるもぐらと もぐりのひと
まぢかすぎると まぶしすぎる

ならばサングラスかけておしゃれにおでかけ?
バックパック片手おしゃべりも目当て

一体どこまで? きみの世界まで
うまく話せない でも構わない
気のむくままに
ぶらり、行きましょう

ノートの中のテラリウム
言葉の舟に乗って
私ときみとのペーパートリップ
心の奥の方へ

HBでなぞる軌跡
かさなってダイヤモンド
このきらきら きみならなんて言うのかな?

まずはパスポート そしてOn Board
旅の先は書き捨てずに貯めてマイルに

ようこそ かんげい かかげた しろはた
空のページにぺたんこ どんぐりのはんこ

インスピレーションのイミグレーション
ビジネス?観光?いいえ、コラボレーション

なれなくて くすぐったくて えんぴつ回した
ころがる 追いかける 目があう 笑った
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

リスと過ごすレジデンス
ネコと変なフォークダンス
好きを並べショーケース
ひらけてゆくコモンセンス
わかりみを感じるたび増えるハピネス
わけあってもへらない魔法のビスケット

未知の街のチケット
いい予感のシルエット
ちょっと怖いですけど
勇気出して行きましょう
帰りたい 時には?
帰ります それはそう

それじゃ、集合場所は筆箱の前
ジュースとお菓子の準備も済ませ

おもいおもいに おもいをのせて
おすきなペンで おすきないろで

下書きはいらない 失敗なんてない
落書きな気分で いっぱい書こう
楽しいことだけ
やさしいせかい

ノートの中のテラリウム
言葉は紙ひこうき
背のびをしているペーパードリップ
ミルクとおさとうどうぞ

2Bでつむぐかたち
やわらかくて たしかで
このきらきら きみをそっと映しだす

なんでもないような日々もきみにかかれば
こんなにオリジナルでかわいい
おなじもの見てるのに こんなにちがう
きみだけのリリック

えんぴつ 想い願い
まだ書き足りないや
夕焼けに トロイメライ
やまないで もう少し

ノートの中のテラリウム
コトバリカルパレード
でたらめ宇宙のプラネタリウム
きみの星座さがして

消しゴムと一緒に悩もう
とっておきのフィナーレ
このきらきら ふたり結ぶ1ページ