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PINOS



歌詞
專輯列表

PINOS

アルプス一万尺

作詞:不詳
作曲:アメリカ民謡

昔々から
人々は山を登らずにはいられませんでした。
そして登りゆく中で、沢山の歌が生まれていったのです。

アルプス一万
小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょ
お花畑で昼寝をすれば 蝶々が飛んできてキスをする
キャンプサイトにカッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る

蝶々でさえも二匹でいるのに なぜに僕だけ一人ぼっち
山のこだまは帰ってくるけど 僕のラブレター返ってこない
山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
命捧げて恋するものに 何故に冷たい岩の肌

ザイル担いで穂高の山へ 明日は男の度胸試し
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
穂高のルンゼにザイルを捌いて ヨーデル唄えば雲が湧く
西穂に登れば奥穂が招く まねくその手がジャンダルム
槍の頭で小キジを撃てば 高瀬と梓と泣き別れ

いつの時代も手が届かない
そんな山ほど焦がれてやまない
恋路だろうが 夢路だろうが
己のアルプスいざ行かん

焼け付く暑さ 凍える寒さ
それでも進めよ一万尺
ここに勝ち負けは無いのさ
見晴らす景色が全てさ

アルプス一万
小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょ