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Atomic Skipper



歌詞
專輯列表

Atomic Skipper

幻になって

作詞:神門弘也
作曲:神門弘也

あのバンドの歌詞は
「なんだか貴方が書いたみたいだね」と
君が言うから

僕の歌をちゃんと聴いてくれてること
驚きと恥ずかしさをカーテンが見透かした

君の一挙一動が歌になる
僕の歌は君の歌だよ

君に問いかけても、覚えていないことが増えたね
君が問いかけても、忘れてしまっているかもね
思い出に臆病にならない様に
些細なことは季節と流してしまおう

実は2人の事は
結末まで決まってると思うんだ
浅いキスやハグみたいなもので
運命から抗わないように
美しい2人でいよう

思いがけない事が
一つ一つ起きるその度
書き留めたりはしないのさ
君のそばでちゃんと耳を澄ましている
流れている時間の速さに溺れたりしないように

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君の一語一句を
逃したりしないように
写真に残そう
言葉で伝えよう

これからの事も
今までのことも
口うるさい決まりもちゃんと守って

日々を積み重ねると、辛いことばかり覚えてて
君に大丈夫って、言えない時がくるのかな
思い出の中にずっと浸って笑えるように
些細な今日を

くだらないこともきっと
2人なら大切になるんだ
不安定だからきっと
離さないようにしてるんだ

気づかないように、気づかせないように
美しい2人でいよう

幻の中にそっと隠れて2人だけの
夢を見よう
誰も邪魔できないから

優しさの欠片達を何度もかき集めて
パズルの最後を君と埋めるのさ