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別府由来
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空想談義
サルブラザー／猿原真一(別府由来)
作詞：ミズノゲンキ
作曲：設楽哲也
空を漂う白い雲 歩をあわせ
(ふらふらり自由気まま)
鼻をくすぐる花のにおい 感じたら
(ここで一句を)
働かずとも まわる暮らし
あるがまま受け入れ
空想のなかで 言葉と酒に酔う
侘び寂びを大事に生きてれば
身にまといし空気の
味わいは深みを増すだろう それが豊かさ
人生は長い いつも大らかであれ
迂闊な欲に溺れずに 人助け
(ゆらゆらり集まる相談)
器も視界も広く持ち 流されず
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(ひと休みを)
酸いも甘いも 付き物だろう
滑り落ちることは
猿にでもある 狼狽える程じゃない
夜が明けて陽が昇るときまで
待つのも手じゃないか
向かい風も方角を変えれば 追い風になる
金銭は忌避(きひ) 自由を謳歌するため
支えられ支えてゆくうちに
いずれは友になる
季節が景色を彩るたび
詩を生むだろう
侘び寂びを大事に生きてれば
身にまといし空気の
味わいは深みを増すだろう それが豊かさ
人生は長い いつも大らかであれ
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