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帰りの会



歌詞
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帰りの会

落日

作詞:やまもとこうだい
作曲:やまもとこうだい

心が痛くて眠れない夜があって
宇宙にひとりしかいないみたいな気がして
頭を掻いて 布団を蹴っ飛ばしたら
時計の音がやけにうるさく聞こえた

世界は広くて
出会いとかたぶん奇跡で
言いたいことまとまらないけど
ここにいていいかな

どれだけの色で描いたら
あのオレンジを映すその目に足りるだろうか
きみのことなんて知りたくなかったな
星が降る街で起こったこと
その全部が輝くこと

心が痛くて眠れなかった朝があって
薬もらって昼まで寝てたら意外と治って
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
咳をしてひとり あれ寂しかったよってふたり
それがもう宇宙の全部みたいな気がした

世界の広さに気づかないくらい近くで
ただ名前を呼んでほしいんだ
それだけでいいから

どれだけこの手を伸ばしたら
そのポケットのなかの温度に届くだろうか
きみのことだって知りたくなかったな
夜明け前に見えた光のこと
目を閉じても消えないこと

どれだけの色で描いたら
あのオレンジを映すその目に足りるだろうか
ほかのことなんて知りたくなかったな
星が降る街に残ったこと
眩しいくらい輝くこと