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梶原岳人



歌詞
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梶原岳人

夢現、夏風薫る

作詞:ひとみ
作曲:ひとみ

暗い暗い夜の中を
1人で歩く日々は
ねぇきっと君が思うよりも
ずっとずっと痛かったんだ

君が言う
「ごめんね」の一言は
僕には理解できなくてさ
ただそれなら言葉は要らないから
横にいて欲しかった

秋になって
冬が来れば
君は僕を忘れてゆくんだね
それでいいさ
美しいあの日々は
ずっと消えないまま

僕の心に
夢現、夏風薫る

眩しい記憶の中
手探り君を探す
あぁきっと僕ら
変わっていくんだね
波がさらっていくように
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
そっとぎゅっと
上書きされてしまった
思い出せないことばかりだ
雲を掴むような感覚に
また胸が痛むから
忘れてしまえよいっそ
君の声も顔も仕草も香りでさえも

「君と見た景色はどれも美しかった
世界の端っこにひっそりと生きる僕を
映画の主人公みたいにしてくれたのは
この世でたった一人の君だった」

春になって夏が来れば
君は僕を思い出すのかな
そこに映る
記憶の中で僕ら
笑いあえていますか

秋になって冬が来れば
新しい風が僕らを運ぶ
それじゃあまた
ここでは無い何処かで
巡り会える日を

想っている
夢現、夏風薫る