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梶原岳人



歌詞
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梶原岳人

灯りと妄想

作詞:梶原岳人
作曲:梶原岳人・岩崎慧

遠回りだって嫌いじゃなくて
毎日ね、無駄なことほど好きになっていて
さんさんとサニーデイ 照らす横顔
夢中になれた日焼けした僕ら

午後3時の太陽を背に立つ君と
まるで羽が生えたみたいな雲
逆光の天使にもう、やられたよ僕は
渾身のハッタリもがっかり
君のことばかり

はるか先にある
君の香りまで
追いかけさせてよ
どんな場所でも見つけてみせるから ルララ
はるか先にいて
手が触れられなくとも
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むず痒くなる夏の匂いに塗れて
走れ 君まで

明日のことなんて忘れてしまうほど
毎日を長い日曜日みたいに感じる贅沢
あからさまだなってきっと顔はにやけている
飽きるくらい秋は来ないくらい長い夏
もう戻れない日々の灯りと妄想
溺れるくらいでいいよな

はるか先にある
君の香りまで
追いかけさせてよ
どんな場所でも見つけてみせるから ルララ
はるか先にいて
手が触れられなくとも
むず痒くなる夏の匂いに塗れて
走れ 君まで