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梶原岳人



歌詞
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梶原岳人

そこに恋が落ちていた

作詞:江畑兵衛
作曲:江畑兵衛

いつも少し迷って 飲み込む言葉
いつか君の心の正面玄関をノックして

「Hello」なんて ご機嫌を伺ったりしながら
ビシッと決めたいな 僕のものにしたいから

君の着こなしがいつもより
薄手で大人びていた
早とちりした夏の風が
僕の背中を押した

サイダーの泡が弾けるみたいにね
君が好き 君が好きって
ボコボコって 次から次へ溢れた

手なんて繋いだら もう帰りたくないよ
月の明かり じめっと香るアスファルト
そこに恋が落ちていた

意味もないような事も幸せなんだ
パスコード 君の誕生日にして
その度 思い出して 笑顔さ

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雨降りは 傘が
僕らの距離をギュッと縮めるから
それも好きになったんだ
肩を寄せ合って街を歩いて
これじゃまるで恋人同士

シャイだって思ってた僕が 嘘みたいにね
君が好き 君が好きって
まだまだ足りない 気持ちが止まらなくて

何て伝えたら 君は振り向いてくれるの?
逢いたいのに 躊躇ったり
怖気付いた僕に 恋はどんな顔をする?

サイダーの泡が弾けるみたいにね
君が好き 君が好きって
ボコボコって 次から次へ溢れた

手なんて繋いだら もう帰りたくないよ
月の明かり じめっと香るアスファルト
そこに恋が落ちていた

やっと出逢えた 僕の恋が落ちていた